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なぜJR西日本はコロナ禍の経営危機を脱却できたのか、属性データ活用とは

-[Vol.490]--------------------------------------------------------
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報-1
[3]イベント情報-2
[4]イベント情報-3
[5]新着記事紹介
[6]新着ニュース
[7]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。

今週は10/30に開催する「Biz/Zine Day 2024 Autumn」にも登壇する、
JR西日本とギックスへのDX推進におけるデータ活用をテーマにした
インタビューを紹介します。

★★★______________________
・前編:JR西日本がコロナ禍の経営危機から脱却できた理由
──リアルな場でのデータ活用に欠かせないゾクセイとは
https://bizzine.jp/article/detail/10807?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・後編:JR西日本が取り組む「ゾクセイマーケティング」とは
──多様なニーズを捉える、次世代型の顧客体験の秘訣
https://bizzine.jp/article/detail/10808?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email
______________________★★★

多くの鉄道会社と同様に、JR西日本もコロナ禍において、
どんな経営危機に直面し、どのようにその危機を脱したのか。

同社 マーケティング本部WESTER経済圏 課長 徳山和久氏と、
データ活用、具体的には「属性マーケティング」を中心に伴走した、
ギックス執行役員Data-Informed事業副本部長の山田洋氏へ
編集部がインタビューしました。

マス・マーケティングから1to1マーケティングへ。その活動の軸となるのが
行動データをメインとした「属性の活用」です。

<前編・目次>
・本業の鉄道本部と肩を並べる新組織「マーケティング本部」
・JR西日本の長期ビジョンと中計においても重要な位置にある「デジタル戦略」
・「WESTER体験」の構築に向けてギックスとの連携を強化
・既存人材をデータ人材としてリスキリングする
・リアルな場でデジタルマーケティングを活かす「ゾクセイ」とは

<後編・目次>
・JR西日本がギックスと取り組む「ゾクセイマーケティング」とは
・オンラインとオフラインの融合に適する「ゾクセイマーケティング」
・AIの「ホワイトボックス化」と「人間の感覚で調整すること」の重要性
・データとリアルをつなぐ「データインフォームドな思考」を獲得するには

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
・Biz/Zine X(旧Twitter)ページ
 https://x.com/SE_bizzine
・Biz/Zine Facebookページ
 https://www.facebook.com/bizzine

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[2] イベント情報-1
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【10/30開催】JR西日本とギックスも登壇するデータ×デザインのBiz/Zine Day

★★★__イベント概要__________________________
・イベント名:Biz/Zine Day 2024 Autumn データ×デザインによる両利きの経営
       ~生成AI時代の“ヒト中心”のデータ×デザイン~
・詳   細: https://event.shoeisha.jp/bizzday/20241030?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email
・日   時:2024年10月30日(水) 13:00-19:05
・場   所:大崎ブライトコアホール
__________________________________★★★

★JR西日本以外にも、実践企業としてトヨタやリクルートが登壇!

◇クロージングセッション:トヨタのDXにおける「デザイン人財の育成」

◇特別講演:リクルートがデザイン組織の進化から学んだ、
事業のフェーズごとに必要なデザインの“適材適所”

★データ×デザインでDX推進や事業変革を行う際の伴走支援者のセッション

◆デザインリサーチの“デザイン”をAIでエンハンスする
・株式会社ゆめみ CDO兼プリンシパル・プロダクトデザイナー 野々山 正章氏

◆北欧流デジタルプロダクト開発:データドリブンのその先へ
・Reaktor Japan株式会社 Service Designer Risa氏
・Reaktor Japan株式会社 Product Designer Winkel Chelsey氏

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[3] イベント情報-2
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「オンラインとオフライン」「長期的な関係性」「部門横断」のポイントで、
顧客体験をデザインするカスタマージャーニーの作り方とチームアプローチとは?

★★★_________________________
■講座名: よい顧客体験を設計する「カスタマージャーニー」基礎講座
      ~チームで顧客体験を可視化する共通言語~【オンライン】
■詳 細: https://event.shoeisha.jp/bza/cjm-online?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email
■日 時: 2024年12月13日(金)10:00~17:30
■場 所: オンライン
■参加料: 66,000円(税込) ※講座テキスト(PDF)代含む
_________________________★★★

講師はコンセントの赤羽太郎氏を含む、サービスデザイナーたちです。

赤羽氏はトヨタがDX推進目的でデザイン人材育成研修を行っているのですが、
その講師を担当しています。

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[4] イベント情報-3
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「知っている」から「使える・できる」へ!
15万部突破のベストセラー、フレームワーク解説書の決定版
『ビジネスフレームワーク図鑑』の著者も交え、参加者みんなが
フレームワークを「使いこなせるようになる」ことを目的とした新講座が登場!

★★★_______________
■講座名: みんなで学ぶ、みんなができる ビジネスフレームワーク実践講座
     【オンライン】
■詳 細: https://event.shoeisha.jp/bza/framework?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email
■日 時: 2024年11月21日(木)14:00~16:00
      2024年11月21日(木)18:30~20:30
■場 所: オンライン(Zoom)
■参加料: 6,600円(税込) ※テキスト代含む
_______________★★★

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[5] 新着記事:4本(2024-10-21~2024-10-28)
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◆JR西日本が取り組む「ゾクセイマーケティング」とは──多様なニーズを捉え
る、次世代型の顧客体験の秘訣
 徳山 和久[語り手]
 前編に引き続き、本記事でも西日本旅客鉄道株式社(以下、JR西日本)のマーケ
ティング本部WESTER経済圏課長である徳山和久氏をゲストに招き、JR西日本とギッ
クスのコラボレーションに迫った。焦点が当たったのがギックスの提唱する「ゾク
セイマーケティング」について。従来、マス向けのマーケティングに注力していた
JR西日本だが、近年は「ゾクセイマーケティング」の導入が進んでいるという。そ
の概要や具体的な事例を聞いた。ナビゲーターは、株式会社ギックス執行役員
Data-Informed事業副本部長兼ゾクセイ研究所所長の山田洋氏。数回に分けて、
ギックスとJR西日本の数名の責任者の対談を掲載する。
https://bizzine.jp/article/detail/10808?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

◆JR西日本がコロナ禍の経営危機から脱却できた理由──リアルな場でのデータ活
用に欠かせないゾクセイとは
 徳山 和久[語り手]
 本連載は「あらゆる判断を、Data-Informedに。」をパーパスに掲げる株式会社
ギックスのメンバーと企業の担当者の対談を通じて、データに基づく判断・意思決
定「データインフォームド」はいかにして可能なのかを探る。連載第一回のゲスト
は、西日本旅客鉄道株式社(以下、JR西日本)のマーケティング本部 WESTER経済
圏 課長である徳山和久氏。JR西日本は2020年から続くデジタル変革の取り組みに
おいて、ギックスと数々のコラボレーションを手がけている。本記事では、その取
り組みの全体像が語られた。ナビゲーターは、株式会社ギックス 執行役員 
Data-Informed事業 副本部長 兼 ゾクセイ研究所 所長の山田洋氏。数回に分け
て、ギックスとJR西日本の数名の責任者の対談を掲載する。
https://bizzine.jp/article/detail/10807?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

◆大企業からスタートアップまで参画する決済事業の新潮流──JCBが「決済支援
プログラム」で生み出す価値
 島袋 龍太[著]
 近年、決済事業に参入する企業が増えるなかで、サービスを支えるシステムやオ
ペレーションをいかに構築するかが課題になっている。新たに決済事業を手がける
企業にとって、ユーザーに利便性が高く且つ効率的に運用できるサービス体制を構
築するのはそう容易ではない。こうした企業に向けて、日本発唯一の国際カードブ
ランド「JCB」を展開する株式会社ジェーシービー(以下、JCB)は、決済市場参入
支援プログラム「&JCB Fintech Program~Your First Supporter. JCB~」を提供
している。本プログラムでは、新たに決済事業をスタートする法人に向けて、カー
ド発行や決済サービスの提供、業務システムの構築など、数々のサービスを提供す
る。膨大なノウハウを保有するJCBが、ビジネスパートナーとして決済事業の立ち
上げや運用を幅広く支援する形だ。なぜ、JCBはこうしたサービスを提供するに
至ったのか。その先に見据えるビジョンとは。本プログラムの概要や立ち上げの経
緯、目指す世界観などを、ブランド営業開発部の小針隆氏と森林晴加氏に聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/10812?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

◆なぜ日本政策投資銀行が特許分析を行うのか──IPランドスケープを経営・事業
戦略に活かす4つのステップ
 伊藤 真美[著]
 日本政策投資銀行では、顧客企業の情報収集の一環として「特許価値分析サービ
ス」を提供し、特許価値分析で得られた結果を起点とした経営・事業戦略コンサル
ティングを実施している。サービスの開発者であり、同社調査部で特許分析に携わ
る佐無田啓氏が、2024年7月10日開催の日本最大級の知財サミット「PatentSight 
Summit 2024」に登壇。競合分析や投資先選定、商品開発調査などの事例ととも
に、特許分析を活用した経営・事業戦略の意思決定の手法および、的確に活用して
成果につなげるためのポイントについて紹介した。
https://bizzine.jp/article/detail/10658?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email


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[6] 新着ニュース:17本
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・10/30開催!Biz/Zine Day 2024 Autumn データとデザインによる両利きの経営
(10/28)
 https://bizzine.jp/article/detail/10949?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・電通デジタル、DX組織の現状と課題を診断し、戦略提案するプログラム「DX組織
クイックスキャン」を提供(10/25)
 https://bizzine.jp/article/detail/10963?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・データやデザインという組織能力を企業が活用する専門家の知見に触れる。DXや
事業変革の鍵とは?(10/25)
 https://bizzine.jp/article/detail/10948?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・三井不動産、三菱UFJ銀行と「食」領域のイノベーション促進で社会課題の解決
を目指しMOU締結(10/25)
 https://bizzine.jp/article/detail/10962?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・NTTデータグループ、グローバルの全社員20万人に向け、生成AIの人材育成フ
レームワークを独自開発(10/25)
 https://bizzine.jp/article/detail/10961?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・ベイン、OpenAIとのパートナーシップ拡大 専任チームを設立し、クライアント
ニーズに応えたAI導入(10/24)
 https://bizzine.jp/article/detail/10960?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・イーデザイン損保、デンソーの「yuriCargo」技術を、共創する自動車保険
「&e」へ導入(10/24)
 https://bizzine.jp/article/detail/10959?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・フィンテック関連の市場規模、2030年に1.5兆ドルに達する予測──BCG・QED
インベスターズ調査(10/24)
 https://bizzine.jp/article/detail/10958?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・ゆめみ、「プロダクトブランド開発サービス」を提供 価値を具現化し、コアと
なるアセットをまとめて開発(10/23)
 https://bizzine.jp/article/detail/10955?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・TED、製造業向け製品サポート特化型AIソリューション「FalconAutoPrompt」の
販売開始(10/23)
 https://bizzine.jp/article/detail/10954?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・トヨタやリクルート、JR西日本などが登壇。10/30開催、データ×デザインによ
るDXや事業の変革とは(10/23)
 https://bizzine.jp/article/detail/10945?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・Salesforce LLM Open Connectorを国内提供 あらゆるLLMと連携が可能に
(10/23)
 https://bizzine.jp/article/detail/10953?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・新規事業の課題を突破するカギは、構想を書いて解像度を高めること 『事業構
想を「書く」』発売(10/23)
 https://bizzine.jp/article/detail/10814?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・“知っている”から“使える”へ。『ビジネスフレームワーク図鑑』をもとにし
た実践講座、11/21開催(10/22)
 https://bizzine.jp/article/detail/10943?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・ブラザー工業、愛知県刈谷市の工場で国際規格のカーボンニュートラルを同グ
ループ初の実現(10/22)
 https://bizzine.jp/article/detail/10952?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・KPMGコンサルティング、中長期的な企業価値の向上に「戦略リスクマネジメント
成熟度診断サービス」提供(10/22)
 https://bizzine.jp/article/detail/10951?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

・デフィデ、新規事業創出・業務効率化・顧客体験向上など、サービス展開の強化
を図りオフィシャルサイト改修(10/22)
 https://bizzine.jp/article/detail/10950?utm_source=bizzine_regular_20241028&utm_medium=email

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