SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

Biz/Zineニュース

製造DX協会、「製造DXスタートアップ カオスマップ2026」を公開

  • Facebook
  • X

 一般社団法人製造DX協会は、2026年3月26日に「製造DXスタートアップ カオスマップ<2026年度版>」を公開した。本カオスマップは、国内で製造業のDX推進に取り組むスタートアップを領域ごとに整理し、体系的に可視化したレポートである。

画像を説明するテキストなくても可
クリックすると拡大します

 「製造DXスタートアップ カオスマップ」は、現場改善とデジタル技術の活用を両立した日本式製造DXの実現を支援することを主目的として企画された。製造業界においてはDXの重要性が年々高まる一方、企業側からは「どの領域にどのようなソリューションが存在するか分かりづらい」といった課題が指摘されてきた。今回のカオスマップは、こうした選定・導入プロセスの課題を解決し、適切なツール導入の指針として活用できる内容となっている。

 エスマットは、このカオスマップの「在庫管理」領域に掲載された。エスマットが提供する「SmartMat Cloud」は、IoT重量計を活用し、現場の在庫量を見える化、自動化する在庫管理サービスである。従来、人手に依存してきた棚卸や在庫把握、発注のプロセスを自動化し、省人化と効率化に寄与している。製造業、サービス業、医療機関など幅広い顧客をもち、2026年時点で1,400社以上が導入している。

 製造DX協会自体は、製造業における現場力を生かし、ものづくり現場で「デジタルがノギスやレンチのように当たり前に使われる社会」の実現を掲げている。代表理事の林英俊は、今回のカオスマップを通じてスタートアップの取り組みを可視化し、製造現場で実践可能なDX推進を後押しするとしている。

 また今後の取り組みとして、製造DX協会は会員企業とスタートアップの連携を強め、「日本式製造DX」の具体的な成功事例創出を加速させる考えも示した。加えて、2026年7月にはこれまでの活動成果をまとめた白書を公開する予定だ。

 カオスマップのダウンロードは、製造DX協会公式サイトから無料で可能である。本マップは、企業変革や新規事業に携わる経営企画部門にとって、現場力を生かしたデジタル活用や、適切なソリューション選定のための有効な情報源となる。

【関連記事】
アイスマイリー、金融・保険業界向けAIソリューションカオスマップを公開
ランサーズ、「AXコンサルファーム カオスマップ2025」を公開
ポテック、262社掲載のヘルスケアカオスマップ2025年版と特設サイト公開

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
関連リンク
この記事の著者

Biz/Zine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング