著者情報
株式会社マキシマイズ代表取締役/Japan Society of Northern
California日本事務所代表/早稲田大学非常勤講師
海外の有力ITやイノベーション手法の日本導入と大企業向けのイノベーション支援を専門とする。特に海外ベンチャー企業と日本の大手企業との連携による新規事業創出に強みを持つ。三菱商事、シリコンバレーでのベンチャー投資業務等を経て現職。欧州で開発された大企業向けビジネスモデル・イノベーション手法の国内向け導入、イノベーションを切り口としたシリコンバレーと日本のイノベーション・コミュニティ運営など、日本のイノベーションを促進するための活動を展開中。東京大学工学部卒。米国Yale大学院修了。『アントレプレナーの教科書』『ビジネスモデル・ナビゲーター』『イノベーションの攻略書』共訳。
執筆記事
-
「テクノロジー・ソーシング」による破壊的DXが、日本企業の新事業開発に有効な理由
第1回、第2回では次世代の柱となる事業を創造するために、欧州の大企業が実施している取り組みについて、事業戦略部門、現場の事業創造チームの観点か...
0 -
新規事業が実行フェーズに移行しない理由──「ビジネスのR&D」が大ヒットを生む仕組みづくりとは?
前回は、次世代の柱となる事業を創造するために、欧州の大企業が実施している取り組みについて、主に事業戦略部門の観点から見てきた。今回は、新規事業...
1 -
なぜ新規事業は立ち上がらないのか──「新事業領域の立ち上げ」を仕組みとして整備する“三種の神器”
過去に筆者が翻訳・出版した『ビジネスモデル・ナビゲーター』や『イノベーションの攻略書』について、読者の方から「書いてある内容は理解できるが自社...
2 -
経営層を巻き込み、出島ではなく事業部まるごとイノベーション・エコシステムの実験場にする方法とは?
ダン・トマ氏は『イノベーションの攻略書 ビジネスモデルを創出する組織とスキルのつくり方』の共著者であり、様々な大企業とともに仕事をしてきた。そ...
0 -
『イノベーションの攻略書』著者と語る、大企業が未来を探求する方法──生態学的なエコシステム構築とは?
大企業においてイノベーションを起こすための議論は様々なところでなされている。体力があるうちにイノベーションを起こし、新規事業を生み出したいと多...
0
5件中1~5件を表示