著者情報
1969年、カナダのトロントで生まれる。両親は、インドのデリーからの移民で、シーク教徒。1972年にアメリカに移住。3歳の時、眼の疾患と診断され、高校にあがるころには全盲になる。家庭では、シーク教徒の厳格なコミュニティが反映され、両親が、着るものから結婚相手まで、すべて宗教や慣習できめてきたのをみてきた。そうした中、アメリカの公立学校で「選択」こそアメリカの力であることを繰り返し教えられることになり、大学に進学してのち、研究テーマにすることを思い立つ。スタンフォード大学で社会心理学の博士号を取得。現在、ニューヨークのコロンビア大学ビジネススクール教授、アジア女子大学支援財団理事メンバー。
執筆記事
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シーナ・アイエンガー博士が語った「選択の技術」がリーダーと創造性を育てる理由
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シーナ・アイエンガー博士「選択はスキル。その技を磨きながら人生を切り拓こう」
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