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KnowBe4、「自律型防御」を支える7つのAIエージェントによるソリューション強化、新責任者任命 

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 KnowBe4は2026年2月19日、AI活用10周年を迎え、「自律型防御」を支える7つのAIエージェントによるソリューション強化を発表した。同時に、AIセンター・オブ・エクセレンスを率いるAIイノベーション担当バイスプレジデントとしてハーラン・パロットが任命された。これにより、AIを軸とした戦略推進と、社内オペレーションおよびプロダクト全体へのAI機能拡張を加速する狙いだ。

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 KnowBe4は2016年からAIをサイバーセキュリティ領域に取り入れ、フィッシングやスミッシングに代表されるソーシャルエンジニアリング攻撃に対し、多面的なAIベースの防御を提供してきた。AIDA(Artificial Intelligence Defense Agents)は2026年にベータ版リリースから10年を迎え、約70,000社の顧客企業にヒューマンリスクマネジメント(HRM)の自動化機能を提供している。AIDAでは、最新攻撃ベクトルに基づいたカスタムフィッシングテンプレート生成、組織のセキュリティポリシーに応じたクイズ作成、従業員向け補習トレーニング自動化、カスタマイズされたディープフェイク作成など、合計7つの専用AIエージェントが稼働中だ。

 最高製品責任者(CPO)グレッグ・クラスは「AI主導のリスク管理によって、セキュリティチームの手動作業を削減し、戦略的な判断に集中できる」と述べている。ハーラン・パロットは「AIとサイバーセキュリティの交差点は、業界最大の課題である。KnowBe4のAI活用をさらに進化させていく」と抱負を語った。

 AIセンター・オブ・エクセレンス設立と新責任者の登用は、KnowBe4のAIファースト戦略を象徴する施策といえる。CEOのブライアン・パルマは「ハーランの任命がAIへの取り組み強化の重要なマイルストーンになる」と強調している。

 KnowBe4のHRM+プラットフォームには、セキュリティ意識向上トレーニングや、クラウドメールセキュリティ、リアルタイムコーチング、クラウド型アンチフィッシング、AIディフェンスエージェントなどが含まれる。AIと人間双方にリスク認識・対応能力を提供するこの統合型アプローチにより、組織のセキュリティ人材が進化する現代のワークフォース・トラスト・マネジメントを実現している。

 新体制の下、KnowBe4は今後も組織の自主防御力向上とヒューマンリスク低減に向け、AI活用をさらに加速する方針だ。

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