大企業向け新規事業支援を手掛けるキュレーションズは、新規事業の開発担当者を対象にした新プログラム「プロメンタリング」を2023年12月6日から10社限定で実施する。
プロメンタリングは、新規事業を開発している担当者に対し、現状のヒアリングを実施、課題の言語化を行った上でその後の具体的なネクストアクションについて提案を行うプログラム。
次のフェーズに進むための具体的なアクションが分からない、優先順位が分からない状態の企業や担当者にオススメだという。年末かつ企業によっては年度末に差し掛かるこの時期は、新規事業アイデアの現状の客観的評価と、今後のリプランニングに対する助言を求められる機会が多いことから、同プログラムの実施を決定したとしている。
様々な領域で新規事業や新技術の開発に携わってきたプロフェッショナルメンバーのリストと、これまでキュレーションズで培われてきた他業種、他業界の顧客企業の新規事業創出の実績、2,300件を超える新規事業創出プロセスの失敗事例データベースを活用することで、様々な案件やフェーズに対して適切なフィードバックを実現すると述べている。
オススメ対象者
- 上長から急に新規事業開発を求められたが何をしていいかわからない
- 自分が/部下が/チームが推進しようとしているが、色々と引っかかっていて前に進まない。何から始めれば
- これが課題だ(と思う)が、解決策が見出だせない
- 本当にこのやり方で良いのか、セカンドオピニオンが欲しい
サービスの流れ
- ヒアリング:担当者からヒアリングを行い、課題を抽出・整理
- ディスカッション:特定の関係者やコンサル会社などの見解だけでなく、第三者の視点からの課題の整理、アイディア出し、解決策などの具体的なアクションにつながる知見を提供
- レポート:Miroなどを用いてディスカッション内容をレポート
サービス概要
- 提供開始日:2023年12月6日(水)
- 提供枠:10社限定(審査により、プログラムの提供が出来ない場合がある)
- 費用:1時間分の打ち合わせ 15万円(税別)(※成功報酬となるため、成果物が満足いかなかった場合、請求しない)
- 応募方法:詳細は営業担当(info@curations.jp)要問い合わせ