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失われた30年と化学産業のR&Dの課題──三井化学が立ち上げた「未来を描くR&D組織」の狙いとは?

【第1回】ゲスト:三井化学株式会社 研究開発本部 未来技術創生センター長 上原与志一氏

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日本の化学産業のR&D人材にとって不慣れな「自ら課題を定義する力」

──まだ活動が始まったばかりかもしれませんが、振り返って未来技術創生センターにはどのような人材が適しているとお考えですか。

 「自律性」が最も重要なポイントかもしれません。実は、未来技術創生センターのメンバーは、全員が私の直下の部下です。上司が私しかいないので、メンバーたちはかなり自律的に動かなくてはいけません。特別な指示がなくても、自ら課題を設定して、探求できる力が必要なのかなと。

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島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

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