著者情報

1986年生まれ。沖縄県出身。琉球大学卒業後、警視庁入庁。警視庁警察官として、地域部、警務部、刑事部を経験。警視庁時代には事件解決の功労が認められ、警視総監賞を受賞。警視庁退職後は求人広告代理店のコピーライターなどを経て、2019年にフリーライターとして独立。企業取材を中心に活動し、ビジネスメディア記事、PR記事などを多数執筆。年間の取材件数は80社以上、200名以上にインタビューを行う。執筆領域はDX、新規事業、オープンイノベーション、経営戦略、採用など。その他、社会、経済、政治、歴史、思想、文芸批評、ポピュラー音楽、映画、演芸、格闘技、プロレスなどに関心を持つ。趣味は読書とブラジリアン柔術。妻は漫画家の意志強ナツ子。
執筆記事
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なぜ味の素グループは攻めの知財戦略を加速するのか──両利きの人財育成と三位一体のIPランドスケープ
2025年5月28日にレクシスネクシス・ジャパン社のIPソリューションズ部門が主催した知財戦略カンファレンス「LexisNexis Paten...
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楠木建×山口周が語る、競争戦略とAIの齟齬──勝者になるための組織と人材像とは
5月20日、アトラシアン株式会社が主催するカンファレンス型イベント「Atlassian Team on Tour Tokyo 2025」がAN...
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イノベーターの先駆者・ヤマハ北瀬氏に聞く、大企業に「カーブアウト」と「評価制度改革」が必要な理由とは
生成AIの台頭、CVCやオープンイノベーションの定着などを経て、両利きの経営は新たなフェーズに入りつつある。さらなる激動が予想されるこの先、日...
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大企業が社会課題ビジネスを成功に導くには──EYSCに聞く、「社会課題×新規事業」成功のポイント
4月21日、『3つのステップで成功!社会課題で新規事業をつくる「ソーシャル×テクノロジー」で生まれるビッグチャンス』が翔泳社より出版された。本...
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なぜトヨタは大部屋方式のワイガヤに再注目したのか──生成AI時代を生き抜くための組織づくりと人材戦略
前編に引き続き、本記事でも株式会社d-strategy,inc 代表取締役CEOの小宮昌人氏へのインタビューをお届けする。生成AI時代には、日...
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AIエージェントによる「すり合わせ」が日本企業の強みになる?──トヨタも実践する「生成DX戦略」とは
生成AIの台頭で「両利きの経営」はどう変わるのか。2024年に『生成DX 生成AIが生んだ新たなビジネスモデル』(SBクリエティブ)を上梓した...
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馬田隆明氏と語る、仮説を評価する軸の設定とバイアス回避の行動──生成AI時代に鍵となる意思決定とは?
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田中貴金属が描く2085年の超未来、その道筋を照らす「航海図」──頓挫しない両利きの経営とは
2025年に創業140周年を迎える田中貴金属。白金や金などの貴金属製品の製造・販売を主軸に長い歴史を重ねてきた同社は、現在、2085年に向けた...
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アサヒグループHD谷村氏と語る、人材戦略と価値創出の連動──「可視と不可視」の統合による人的資本経営
2025年1月21日に開催されたBiz/Zine Day 2025 Winter「経営戦略としての人的資本経営」。同イベントから『ワールドクラ...
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世界的に急拡大する「CPaaS」とは──KDDIウェブコミュニケーションズと実践企業が語る“可能性”
音声通話やSMSなどの通信機能をAPIで接続できるクラウドサービス「CPaaS」。Webサービスやモバイルアプリに音声通話などを手軽に組み込め...
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中外製薬の成長戦略をベースに議論した、失敗前提のビジネスモデルが築いた「組織文化」と「人材育成」の鍵
2025年1月21日に開催されたBiz/Zine Day 2025 Winter「経営戦略としての人的資本経営」から、「成長戦略を加速させる人...
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鹿児島銀行が「Payどん」で目指す、地域経済の活性化──顧客起点での機能拡張と信頼の両立とは?
鹿児島銀行は、キャッシュレス決済サービスの中でも自社型コード決済アプリである「Payどん」を2019年にリリースした。スマホアプリから決済でき...
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