博報堂、博報堂DYメディアパートナーズは、MBSメディアホールディングス、MBSグループの食事業会社、TOROMI PRODUCEと共同で、地域の課題や環境問題など、さまざまな社会課題に対し、一流シェフが参加する食の課題解決ソリューション「スターシェフコンサルティング」を開発した。
スターシェフコンサルティングは、一流シェフたちが所属し、 コンサルティング、商品開発、PRまでを担う、シェフプロダクション型のソリューション。MBSメディアホールディングスとTOROMI PRODUCEの持つメディアコンテンツパワーと、番組を通じてネットワークされているシェフたちの「おいしくする」力。博報堂と博報堂DYメディアパートナーズの持つブランディングやコミュニケーションのスキル。これらを掛け合わせて、これまでにない新しい課題解決方法を提供するという。
ソリューションメニューについて
企業や自治体が抱える課題に合わせて、コンサルティング、商品開発、PRの3領域で解決に取り組む。また、中長期的な取り組みとして、所属シェフが顧問、パートナーとして契約することも可能だという。
所属コンサルタント・シェフ
和食・中華・フレンチ・イタリアン、各ジャンルを代表するスターシェフが結集。所属シェフは今後さらに追加予定だという。
- 「菊乃井」 村田吉弘氏
- 「祇園さゝ木」 佐々木浩氏
- 「Leone」 吉川健太郎氏
- 「AUBE」 東浩司氏
- 「祇園肉料理おか」 岡義隆氏
- 「レストランMOTOÏ」 前田元氏
- 「しまなみふれんち Murakami」 村上智彦氏