Generative AI Japan(以下、GenAI)は、企業会員向けに実施したアンケートにより、特に要望の多かった「ユースケース」に焦点を当て、4月より新たに「ユースケース・技術動向研究会」を設立した。
4月に開催された同研究会では、自動処理 代表 高木 祐介氏が「AIが取り巻く社会変化part1」と題し、生成AIの最新技術動向について解説。また、アルコット学園 しみずがおか幼稚園 副園長 鈴木 雄大氏が幼稚園での活用事例やプロンプトのコツについて解説し、ベネッセホールディングス 國吉 啓介 氏が教育分野でのユースケースの事例について紹介した。
なお、今後の研究会開催については次のとおり。
第2回 ユースケース・技術動向研究会
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AIが取り巻く社会変化 part2 生成AIとは何か? そして生成AIとは何ができるのか? できないのか?
- 登壇者:自動処理 代表 高木 祐介 氏
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プロンプトエンジニアリングとRAG入門
- 登壇者:ウルシステムズ 近藤 繁延 氏、最上 隆史 氏
第3回 ユースケース・技術動向研究会
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AIが取り巻く社会変化 part3 業界別生成AIの事例の紹介、オフショア開発における生成AI利活用事例の紹介
- 登壇者:自動処理 代表 高木 祐介 氏
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LLMチェインを用いた高度な文書検索(仮)
- 登壇者:HEROZ 執行役員 関 享太 氏