SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

アフターデジタル最新潮流

アフターデジタル時代の組織の理想形はリクルートにあり──部門横断でサービス提供する顧客体験の番人とは

【後編】ゲスト:株式会社リクルート プロダクトデザイン室 室長 戸田洋平氏

  • Facebook
  • X
  • Pocket

OMO時代にも対応したリクルートの組織体制

藤井:オンラインとオフラインが融合した顧客体験については、プロダクトデザイン室はどの程度関わっているのでしょうか。リクルートの事業のなかには飲食系やブライダル系など、オフラインのコミュニケーションを介するものもありますよね。

戸田:最近ではプロダクトデザイン室が関わって顧客体験をデザインすることが増えてきました。例えば、飲食店で店員さんが注文を取るタッチパネルやシステムもプロダクトのうちの一つですから、その画面やシステムのデザイン、お客さんとのやりとりを含めた顧客体験全体をプロダクトデザイン室が構築しています。場合によっては、注文を取る際のお客さんとのトークスクリプトもプロダクトデザイン室で用意することがあります。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
アフターデジタル最新潮流連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング