ジェイアイエヌ、メガネ搭載センサーで“ココロとカラダを可視化する”「JINS MEME」を発売

オフィシャルアプリ「JINS MEME App」も用意

 ジェイアイエヌ(東京都千代田区)は、センシング・アイウェア「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」を11月5日から、全国のJINSショップのうち38店舗とJINS MEMEオンラインショップで販売すると発表した。製品には、カジュアルなウエリントンタイプの「JINS MEME ES」とスポーツサングラスタイプの「JINS MEME MT」の2モデルがある。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] スマートデバイス

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 「JINS MEME」は、「世界初、自分を見るアイウエア」をコンセプトに開発されたセンシング・アイウエアで、メガネとしての機能・デザインはそのままに、独自に開発した3点式電位センサーと6軸センサー(加速度・ジャイロセンサー)を搭載し、瞬き・視線移動や体の動きを取得することができる。

 取得されたデータは、Bluetoothと連動したスマートフォンの専用アプリケーションのデータを介して、さまざまなシーンや用途に応用することができる。

 これを可能にしているのは眼電位センシング技術で、正の電位を帯びている人間の眼球の角膜側が、視線や瞬きの際に動くことで、周辺の皮膚に生じる電位変化をとらえるもの。その電位変化をとらえるために、「JINS MEME」には鼻パッドに3点式電位センサーが搭載されている。

 取得したデータを応用するためのオフィシャル・アプリケーションとして「JINS MEME App」が用意されている。ジェイアイエヌでは、このアプリを「JINS MEME」アプリの起点となるライフログ・アプリと位置付けており、取得されたデータにより「アタマ年齢」「カラダ年齢」などとして表現することができる。

 また、次のようなオフィシャルアプリの展開が予定されている。

 ・JINS MEME RUN(11月5日ダウンロード開始予定):ランニングフォームをリアルタイムに可視化し、フォームをチェックし改善していく。

 ・JINS MEME CORE TRANING(2016年1月ダウンロード開始予定):体幹のレベルを判定し、トレーニングをサポート。

 ・JINS MEME DRIVE(11月5日ダウンロード開始予定):ドライブ中の居眠りやオフィスでの疲労など、日常のリスクや問題に対するソリューション提供。

 ・JINS MEME ACADEMIC PACK(10月29日から販売予定):学術研究者むけ特化ソリューションで、センサーから得られたローデータを専用ビュアーから活用可能。

 なお、JINS MEMEでは、開発者向けにSDKとAPIが公開されている。