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JR西日本と川崎重工、大阪梅田駅の「うめきたエリア」活性化に向け、共創プロジェクトを開始

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 JR西日本と川崎重工業(以下、川崎重工)は、うめきたエリアの活性化に向けた共創プロジェクトを開始した。

 同プロジェクトでは、両社が所有する施設やテクノロジー、人材ノウハウなどの多様なアセットを相互に活用し、関西エリアに関わる企業や大学も巻き込みながら、社会に革新的な価値を提供することを目指す。

 第1弾として、ルクア大阪、梅田蔦屋書店、立命館大学の協力のもと、共創フィールド「JR WEST LABO」と川崎重工の行動分析技術を用いたデジタルツールを利用して、駅とショッピングセンターの新しい過ごし方を参加者と共創する「Future Station Ideathon!」を開催する。

JR WEST LABOイメージ
JR WEST LABOイメージ
デジタルツール利用画面
デジタルツール利用画面

 両社は、単なる通過点ではない駅や買い物するだけではないショッピングセンターとなるべく、駅・ショッピングセンター・公園を対象エリアとしてつながりを持たせる革新的なソリューションを、大学生・高校生とともに共創するという。

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