SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineセミナーレポート

なぜ生成AIを導入しても効果が出ないのか──生成AIを経営に実装するために必要な“工夫”とは

DIGGLE Next Growth Conference レポート

  • Facebook
  • X
  • Pocket

生成AIが企業変革を起こしうる理由

 業務改善、さらには経営変革にまで活用できる可能性を秘めている生成AI。しかし、生成AIの登場前から、いわゆるAIは存在していた。なぜ生成AIは、ここまで大きな変化の波を起こすことになったのか。金氏は、その理由の一側面を、従来のAIと生成AIのPoCの違いから明らかにした。

クリックすると拡大します

 従来のAIは、要件定義からデータ収集・整備、モデル選定、モデル学習、効果検証・活用と、様々なプロセスを踏まなければ導入に至れなかった。その上、これらのプロセスをやり遂げるには、専門的なノウハウが必要なため、AIベンダーに依存せざるを得ない。途中のプロセスで想定した精度が出なかった場合は、モデル学習やデータ収集・整備の段階からやり直さなければならないこともあり、莫大なコストと時間がかかっていたのだ。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
Biz/Zineセミナーレポート連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

山田 奈緒美(ヤマダ ナオミ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング