著者情報
1991年生まれ。京都大学文学部卒業、京都大学大学院アジアアフリカ地域研究研究科修士課程修了。ジョージアでの日本語教師、書籍編集者、病院経営コンサルタント、スタートアップの制作ディレクターを経てフリーランスに。上場企業やスタートアップ、地方企業の取材を中心に活動している。主な執筆領域はM&A、ファイナンス、経営戦略、社会課題、医療・製薬など。
執筆記事
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サントリーと富士通が語る、新規事業づくりに取り組む“意義”と企業変革につなげる“ポイント”
新規事業は成功率が低いとされる中で、なぜあえて取り組む必要があるのか。2024年12月に開催された日本最大級の新事業創造カンファレンス「01B...
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ベンチャースタジオを活用したオープンイノベーション──三菱倉庫、大林組などが語る、新たな“可能性”
オープンイノベーションの新たな形態として、ベンチャースタジオへの注目が高まっている。2024年12月に開催された日本最大級の新事業創造カンファ...
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東亜新薬増田氏に聞く、「ビオスリー」が60年以上売れ続ける理由──新市場開拓戦略によるイノベーション
医療分野におけるデータ利活用や、AIやロボットによる医療の効率化、企業連携や異業種連携による新規事業創出を通じて課題解決に取り組むイノベーター...
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NTTドコモ・ベンチャーズとTOPPANホールディングスが語る、CVCの存在意義と投資を通じた事業例
スタートアップ投資の担い手として、CVCや事業会社に注目が集まっている。2024年11月に開催された「Startup JAPAN 2024 秋...
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コーセーと森永製菓の協業事例に学ぶ、大企業が新規事業の壁を突破する方法
大企業は、新規事業の創出過程で直面する壁をいかに突破すべきか。2024年11月に開催された「Startup JAPAN 2024 秋」では、株...
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なぜ生成AIを導入しても効果が出ないのか──生成AIを経営に実装するために必要な“工夫”とは
「生成AI元年」と呼ばれる2023年以降、多くの生成AIサービスが登場し、それらを業務に活用する企業も増えてきた。一方、生成AIを取り入れたも...
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なぜコーポレート部門と事業部門は対立するのか──FP&Aを活用した経営推進のポイント
日本企業の多くが、コーポレート部門と事業部門の連携の難しさに直面している。2024年9月19日に開催された「DIGGLE Next Growt...
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なぜ日本企業はデータを活用できないのか──楽天グループと日清食品HDが語る、データドリブン経営の秘訣
ビジネス環境が目まぐるしく変化する中、従来の直感や経験だけでなく、データに基づいた意思決定を志向する企業が増えている。一方で、データ活用による...
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富士フイルム 成行氏に聞く、ヘルスケア事業の成長戦略──「画像×AI」によるヘルスケアイノベーション
医療分野におけるデータ利活用や、AIやロボットによる医療の効率化、企業連携や異業種連携による新規事業創出を通じて課題解決に取り組むイノベーター...
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日本の新規事業の成長を応援するアワードに──土井氏、郡司氏に聞く、「日本新規事業大賞」の舞台裏
2024年5月、日本最大級のスタートアップ展示会「Startup JAPAN 2024」内で、大企業で新価値創造に挑み、企業変革を担う社内起業...
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慶應大医学部発バイオベンチャー ケイファーマが進める「iPS細胞技術の社会実装」とは
医療分野におけるデータ利活用や、AIやロボットによる医療の効率化、企業連携や異業種連携による新規事業創出を通じて課題解決に取り組むイノベーター...
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CVCで活躍する人材の“条件”──社内外コミュニケーションに必要な“スキル”とは
CVCの立ち上げでは、人材構成や組織体制が大きなポイントとなる。2024年7月2日に行われた日本最大のCVC特化型イベント「JAPAN CVC...
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