SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

Biz/Zineセミナーレポート

中外製薬の成長戦略をベースに議論した、失敗前提のビジネスモデルが築いた「組織文化」と「人材育成」の鍵

登壇者:中外製薬株式会社 小野澤学寿氏、株式会社ストラテジーキャンパス 中村陽二氏、一般社団法人日本CFO協会 日置圭介氏

  • Facebook
  • X
  • Pocket

「失敗が前提」のビジネスモデルが築いた独自の組織文化

 モデレータの日置圭介氏が、中外製薬の成長戦略や人材マネジメントについて尋ねると、中村氏は「R&Dの管理とチャレンジのバランス」について問いかけた。先述の通り、中外製薬は「TOP I 2030」の実現に向けた目標として「R&Dアウトプット倍増」を掲げている。

画像を説明するテキストなくても可
クリックすると拡大します

 しかし、当然ながらR&Dには失敗のリスクが常に伴うため、あらゆるアイデアやテーマに着手するわけにはいかない。このリスク管理とチャレンジとのバランスについて、判断の基準や仕組みがあるのかについて中村氏は小野澤氏に尋ねた。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
Biz/Zineセミナーレポート連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング