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JMS、スポーツのスポンサー費用を比較し申し込める「スポンサーマーケット」を公開

スポーツスポンサーのマッチングという新しいマーケット

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 JMS(東京都墨田区)は、わかりにくいスポーツのスポンサー費用をネット上に公開し、申し込みもできるサイト「スポンサーマーケット」をリリースした。

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 「スポンサーマーケット」は次の3つを実現するという。

  1. スポーツのスポンサー費用を比較・見える化する
  2. ネットからスポンサーの申し込みができる
  3. さまざまなスポーツにスポンサーを付ける

 スポーツのスポンサーになるにはいくらかかるのか、企業が興味を持ったとしても、広告代理店に問い合わせるなどしないと、なかなか値段を知ることはできない。多く場合、スポーツのスポンサーになるのは高いという漠然としたイメージを持っているという。

 確かに野球やサッカーの有名なチーム、世界で活躍するスポーツ選手のスポンサーになるためにはそれなりの金額が必要になってくる。ユニフォームの胸に企業名を載せるだけで数千万から数億円といった金額になる場合もある。

 しかし、規模の大きくないスポーツであれば、スポンサーになるための費用は数万円~でもあるという。日本代表のスポンサーになることも数十万円から可能だ。

 「スポンサーマーケット」では、インターネット上にさまざまなスポンサーの情報が掲載されているので、気軽にスポーツのスポンサー費用を調べることができる。また、気になるスポーツ選手やチームがあればネット上からも申し込みができる。

 「スポンサーマーケット」は、スポンサーマーケットを通じてさまざまなスポーツと企業が出会うことで、今よりも多くのスポーツにお金が循環される環境を整え、スポーツがより活性化し、多くの社会問題の解決に役立つことができるよう、ネット上でのスポーツのスポンサーのマッチングという新しいマーケットを切り開いていくといている。

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