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ユーザベースが『Japan Startup Finance 2025上半期』を公開

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 経済情報プラットフォーム「スピーダ」を運営するユーザベースは、2025年上半期(1~6月)の国内スタートアップの資金調達状況を伝えるレポート『Japan Startup Finance 2025上半期』を公開した。

 同レポートによると、日本のスタートアップによる資金調達総額は、前年比4%増の3,399億円(デット除く)だった。

 小型の資金調達が増える一方で、大型調達は限られる傾向に。調達ラウンドの複雑化や、資金を集めやすいファンドとそうでないファンドの差が広がるなど、エコシステムの構造変化が浮き彫りになった。

Japan Startup Finance 2025上半期の目次

(1)資金調達概況
1 国内スタートアップの資金調達動向
2 設立後経過年数別の資金調達動向
3 資金調達規模別の動向
4 地域別の資金調達動向
5 大学発スタートアップの資金調達動向

(2)スピーダ調達シリーズ
1 スピーダ調達シリーズ別の動向

(3)セクター
1 セクター別の動向
2 研究開発型
3 SaaS
4 環境・エネルギー

(4)EXIT
1 IPOの状況
2 被買収などの状況

(5)投資家
1 投資家タイプ別の投資動向
2 VC属性別の投資動向
3 系統別の投資動向
4 VCの設立動向

(6)ファンド
1 ファンド設立動向概要
2 規模別のファンド設立動向
3 ファンド種別のファンド設立動向
4 運用会社の VC 属性別のファンド設立動向

【スペシャルインタビュー】
・『日本のスタートアップに迫る転換点──スタートアップ育成5か年計画 折り返しの今』
▶︎日本ベンチャーキャピタル協会 会長 郷治友孝氏・田島聡一氏

・『東証グロース市場の上場維持基準見直しによるスタートアップへの影響』
▶︎グロース・キャピタル 代表取締役 嶺井政人氏

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