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丸井グループ、責任あるAI利用を推進するための指針として「丸井グループAIポリシー」を策定

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 丸井グループは、責任あるAI利用を推進するための指針として「丸井グループAIポリシー」を策定した。

 同社では持続的な成長の実現に向けた取り組みの一環として、AIの積極的な活用を進めている。2025年3月に総務省、経産省より「AI事業者ガイドライン(第1.1版)」が提示されるなど、世間でAI利用に関する方針の公表が進みつつあることを受け、このたびポリシーを策定した。

丸井グループAIポリシー

1.人間中心
私たちは、ミッション・ビジョンの実現に向け、AIを人間の能力を拡張し、さまざまな意思決定を支援するためのツールとして活用します。しかし、AIはその特性上、偽情報、誤情報を出力することがあります。私たちはその特性を十分に理解したうえで、必要な対策を講じます。

2.安全性
AIの活用においては、個人の生命・身体・財産等に配慮したうえで適正に利用し、学習等に用いるデータについても正確性、安全性の確保と法の遵守に努めます。そのために必要な AIモデルの更新についても、合理的な範囲で適切に実施してまいります。

3.公平性
当社の行動規範・人権方針に則り、あらゆる人権を尊重し、公平かつ公正な業務遂行に努めます。特に、AIの出力結果が公平性を欠くことがないよう、適切なタイミングで人間の判断を介在させるなど、潜在的なバイアスに留意し、利用します。

4.プライバシー保護
AI技術の利活用にあたって収集・活用するデータが、個人・団体の権利や利益に及ぼす影響を認識し、データが適切な環境下で取り扱われるよう、プライバシーの保護に努めます。個人情報の取り扱いに際しては、当社のプライバシーポリシーと関連法令を遵守し、適切に管理・運用します。

5.セキュリティ確保
AIを利用したシステム・サービスの利用・提供にあたっては、その機密性・完全性・可用性を維持するために、最新動向に留意し、その時点で合理的な対策を講じます。また、当社の情報セキュリティ方針に則ったマネジメントシステムにより、安定的な事業活動の継続に努めます。

6.透明性・アカウンタビリティ
AIを活用するにあたり、ステークホルダーに対して必要な説明責任を果たせるよう情報提供をおこなうとともに、誠実かつ適切なコミュニケーションに努めます。万一、AIによる重大な事故や人権侵害が起こった際には、速やかに情報を開示します。

7.教育・リテラシー
AIを利用する可能性のあるすべての社員に向け、十分なリテラシーを確保できるよう、教育機会の提供に努めます。また、日々進化する AIについての情報発信も積極的におこないます。

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