“経営機能”として価値創造IRを実装する
チェックリスト3|経営コミットメント
- 投資家との対話が経営判断(戦略の修正や投資判断)に反映されている
- 資本配分(投資・還元・内部留保)の考え方を明確に説明できる
- 評価指標(PBR・ROICなど)を経営目標と結びつけている
- IR担当者が経営会議に定常的に関与している
価値創造IR(IRX)が目指すゴールは、単なる「PBR1倍の達成」ではありません。それは、投資家との間に評価軸がそろった対話が維持され、企業価値に対して「適正な評価が継続する状態」を構築することです。
これを実現するためには、IR部門の役割を再定義する必要があります。IRを広報的な「周辺業務」ではなく、市場の声を経営戦略に反映させる「経営の中核機能」として位置づけることが、今後はより重要になると考えられます。
