「FOODiT TOKYO」は、テクノロジーの行方と外食産業が今後とるべき進路について考えていこうという主旨のもと、2015年10月に初めてのイベントを開き、定員を超える多くの外食産業関係者が来場した。今年も第2回目となるイベントの開催が決定した。
「FOODiT TOKYO 2016」は、これから外食産業が取るべき進路を、テクノロジーの進化と合わせて多面的に捉えていこうというカンファレンス。来場予定者数は約700名を予定しており、未来を見据えて事業に取り組んでいる外食産業の選りすぐりのリーダーを招待し、具体的かつ実践的な議論を展開するとしている。
当日は、基調講演として、「『獺祭』の挑戦――「常識」を打ち破った取り組みの軌跡」と題して旭酒造代表取締役社長・桜井博志氏が登場するほか、外食産業やIT企業のリーダーによる講演やパネルディスカッションなど全13セッションを予定している。
■開催概要
- イベント名:TORETA presents FOODiT TOKYO 2016
- イベント概要:日本が世界に誇る外食産業のリーダーが一堂に集結し、飲食店におけるテクノロジーの最新動向をシェアし、未来への建設的議論を行う場
- 日時:2016年8月22日(月)11:00~18:00(アフターパーティ18:00~20:00)
- 会場:JPタワーホール&カンファレンス(東京・丸の内)
- 来場者:飲食店経営者、マネージャーなど約700名
- 運営:FOODiT TOKYO 2016実行委員会
- 参加費:前売り=飲食店(経営者・マネージメント)チケット10,000円/前売り=一般チケット30,000円/懇親会:参加費用4,000円(チケット代と別)
- イベントの詳細と申込み:Webサイト