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意志をブランドにして伝えるArchBRANDING

日本企業の弱点は「深層価値の不在」、価値を生み出すためのモデルを考える

第四回

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プロジェクトデザイン例(業務改革)

 次は業務デザインの例です。この例は当社が匠Methodによるシステム企画・開発で手掛けた某不動産企業の営業業務改革のためのシステムを開発する際に、その企画段階で匠Methodの価値デザインモデルを使ってプロジェクトデザインを行った時のものです。お客様に掲載許可を得た上で企業名やロゴは変更しています。
最初は営業業務の効率化ということでシステム化のお話しをいただきましたが、当社の社員がお客様の社長も入ってプロジェクトデザインを行った所、このようにブランド形成や2営業部間をコラボさせた新サービスの確立を目指したいというのが根幹としてあることが分かりました。その結果、プロジェクトの中期目標は効率化だけでなく、この2点を目指すための効率化ということになりました。

不動産企業の業務改革プロジェクト表した価値デザインモデル

キャリアデザイン・個人の価値のデザイン例(自分自身のデザイン)

次は自分自身のデザイン例です。

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この記事の著者

萩本 順三(ハギモトジュンゾウ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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