SDSプログラムで社員をイノベーティブに~シスコシステムズの取り組み
2015年、シスコシステムズは、このデザインの可能性とその必要性に気づいた。シスコ社は、イノベーションを効率的に、少ない人的資源で生み出して行くため、従業員にスタートアップの精神を持ち、社内の課題を解決し、クライアントと共に課題に取り組んでほしいと考えた。Hivelab創設者のテニー・ピニェイロはシスコ社専用にカスタマイズされたSDSプログラムを実施した。その専用プログラムは、スタートアップ・シスコと名付けられ、社内でのアーリーステージにあるアイディアを育成する、アクセラレータープログラムとして新たに立ち上がることとなった。