AI技術を活用することで、企業が保有するサウンドデータを、リアルタイムに精度の高いテキストデータへと変換。機械学習によるAIの自然言語処理により、あらゆる角度で分析・解析された言語を企業の業務効率化のために利活用することが可能になるという。また、AI Infinityが提供するAI Smart Speakerをサウンドデータの入出力媒体として位置付けることで、Mobility技術と組み合わせたタブレットとも連動し、既存の業務アプリケーションとのシームレス連携を実現し、大幅なコスト低減の実現が可能となるとしている。
AI Infinityは、AI技術を活用して、「音(Sound Data)」と「文字(Text Data)」を融合することで、あらゆるビジネスシーンにおける業務効率化を実現する「AI Infinity Sound Recognition+」サービスを2018年7月25日に開始すると発表した。
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