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トラリーマンに学ぶ「働き方」

「サラリーマンは不死身」と気づくまでに身につけた、プログラマーが社内起業家になる生存戦略とは?

第14回対談ゲスト:ソニックガーデン代表取締役社長 倉貫義人さん【中編】

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生産性の高いほうが損をするシステム開発の世界に絶望。そんなプログラマーが採った「マイノリティ戦略」

倉貫:本当にそうで、球技が違っていたと気づくまでに10年かかっちゃったんですけど(笑)。あと、システム開発の見積もりって、開発にかける人数×期間という人月で算出されるので、生産性の高いチームほど売上が小さいというおかしなことになっていることにも同時期に気づきました。僕はその頃、プロマネの立場だったんですが、同じ結果を「30人×3カ月」で達成するより、「100人×10カ月」のほうが評価される。「え? 生産性上げたらダメなの?」と納得できなかったですし、球技のルールは違ったしで、「もう受託開発からは足を洗おう」と一度決意したのが30歳の頃です。

仲山:足を洗う?

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