執筆者情報
宮本 恵理子
(ミヤモト エリコ)
ライター・エディター。
1978年福岡県生まれ。筑波大学国際総合学類卒業。2001年、日経ホーム出版社(現・日経BP社)入社。「日経WOMAN」、新雑誌開発、「日経ヘルス」編集部を経て、2009年末に編集者兼ライターとして独立。書籍、雑誌、ウェブメディアなどで、さまざまな分野で活躍する人の仕事論やライフストーリー、個人や家族を主体としたノンフィクション・インタビューを中心に活動する。ライターのネットワーク「プロシェア」、取材体験型の家族のための本づくり「家族製本」主宰。
執筆記事一覧
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
“賞味期限切れ”となる大企業のビジネスモデル──変革の鍵は「起・承・転・結」タイプ別の人材活用術(ゲスト:オムロン イノベーション推進本部 インキュベーションセンタ長 竹林一(たけばやし・はじめ)さん【後編】)
「組織の中にいながら、既存の枠にとらわれず突き進み、社内外で価値を生み出していく」という新たな働き方として、注目を集めている、“会社員の虎”こと、トラリーマン。その名付け親である、レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人氏がトラリーマンの“モデル1号”に認定した楽天大学学長の仲山進也氏だ。当連載では、その仲山氏が気になるトラリーマンたちを訪ねながら、その働き方の極意や共通項を探る。 連載の15人目に登場するのは、オムロングループで組織改革の実績をあげてきた竹林一さん。大企業の中でも、楽しくやりがいを持って働き続ける極意とは?
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
オムロン竹林さんと語る“働く原点”の再考──ライフモデルに沿った働くエネルギーの充填と循環とは?(ゲスト:オムロン イノベーション推進本部 インキュベーションセンタ長 竹林一(たけばやし・はじめ)さん【前編】)
『組織にいながら、自由に働く』という著書のタイトルのとおり、会社員でありながら既存の枠にとらわれない働き方を実践している楽天大学学長、仲山進也氏。別名、トラリーマン1号。トラリーマンとは、これからの時代のイノベーターになり得る人材として、藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者)が提唱する“会社員の虎”のことだ。当連載では、仲山氏が注目するトラリーマンたちを訪ねながら、その働き方の極意や共通項を探る。 連載の15人目に登場するのは、オムロンソフトウェア社長、ドコモ・ヘルスケア社長など歴任し、オムロングループのイノベーション推進を率いる竹林一氏。
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
クリエイティブな仕事が増える時代に合った、小さな成功と失敗を繰り返せる「アジャイル型組織」を目指して(第14回対談ゲスト:ソニックガーデン代表取締役社長 倉貫義人さん【後編】)
トラリーマンとは「会社員の虎」。「組織の中にいながら、既存の枠にとらわれず突き進み、社内外で価値を生み出していく」という新たな働き方として、注目を集めている。その名付け親である、レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人氏がトラリーマンの“モデル1号”に認定した楽天大学学長の仲山進也氏だ。当連載では、その仲山氏が気になるトラリーマンたちを訪ねながら、その働き方の極意や共通項を探る。 連載の14人目に登場するのは、大手システム会社に15年ほど勤め、自ら立ち上げた社内ベンチャーをMBOして独立を果たした倉貫義人さん。トラリーマンがつくった「管理ゼロ」の組織のねらいとは? 全3回の後編。
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
「サラリーマンは不死身」と気づくまでに身につけた、プログラマーが社内起業家になる生存戦略とは?(第14回対談ゲスト:ソニックガーデン代表取締役社長 倉貫義人さん【中編】)
トラリーマンとは「会社員の虎」。「組織の中にいながら、既存の枠にとらわれず突き進み、社内外で価値を生み出していく」という新たな働き方として、注目を集めている。その名付け親である、レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人氏がトラリーマンの“モデル1号”に認定した楽天大学学長の仲山進也氏だ。当連載では、その仲山氏が気になるトラリーマンたちを訪ねながら、その働き方の極意や共通項を探る。 連載の14人目に登場するのは、大手システム会社に15年ほど勤め、自ら立ち上げた社内ベンチャーをMBOして独立を果たした倉貫義人さん。会社員時代に挑んだ“働き方改革”の挑戦とは。全3回の中編。
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
“管理ゼロ”組織をつくったプログラマー社長の原体験は「デスマーチへの疑問」と「浮いた者同士」の繋がり(第14回対談ゲスト:ソニックガーデン代表取締役社長 倉貫義人さん【前編】)
トラリーマンとは「会社員の虎」。「組織の中にいながら、既存の枠にとらわれず突き進み、社内外で価値を生み出していく」という新たな働き方として、注目を集めている。その名付け親である、レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人氏がトラリーマンの“モデル1号”に認定した楽天大学学長の仲山進也氏だ。当連載では、その仲山氏が気になるトラリーマンたちを訪ねながら、その働き方の極意や共通項を探る。 連載の14人目に登場するのは、大手システム会社に15年ほど勤め、自ら立ち上げた社内ベンチャーをMBOして独立を果たした倉貫義人さん。あまり語られたことのない会社員時代の詳細が明らかに。全3回の前編。
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
岩佐さんと語った、会社員が“固有名詞”で働くことの意味とは?(第13回対談ゲスト:フリーランス編集者 岩佐文夫(いわさ・ふみお)さん【後編】)
連載の13人目に登場するのは、2017年まで『ハーバード・ビジネス・レビュー』の編集長を務め、ベトナム、ラオスに滞在した後にフリーランスとして活躍する岩佐文夫さん。会社を辞めて滞在した先で出会った「ラオスの虎」に学んだ“固有名詞”で生きる姿勢とは? 全3回の後編。
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
岩佐さんが大切にする、「人に仕事をお願いする9つの心得」とは?(第13回対談ゲスト:フリーランス編集者 岩佐文夫(いわさ・ふみお)さん【中編】)
連載の13人目に登場するのは、2017年まで『ハーバード・ビジネス・レビュー』の編集長を務め、ベトナム、ラオスに滞在した後にフリーランスとして活躍する岩佐文夫さん。会社の外へ飛び出しても引く手あまたとなる、人に仕事をお願いする9つの心得とは? 全3回の中編。
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
岩佐文夫さんに聞く、「覚悟をもって組織に居続ける」ということ(第13回対談ゲスト:フリーランス編集者 岩佐文夫(いわさ・ふみお)さん【前編】)
働き方のアップデートに関心が集まる中、「組織の中にいながら、既存の枠にとらわれず突き進み、社内外で価値を生み出していく」という新たなスタイルがある。その名も、トラリーマン。レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人氏が名付けた「会社員の虎」のことであり、トラリーマンの“モデル1号”に認定されたのが、楽天大学学長の仲山進也氏だ。当連載では、その仲山氏が気になるトラリーマンたちを訪ねる。 連載の13人目に登場するのは、2017年まで『ハーバード・ビジネス・レビュー』の編集長を務め、ベトナム、ラオスに滞在した後にフリーランスとして活躍する岩佐文夫さん。会社の外へ飛び出しても引く手あまたとなる、働き方の流儀とは? 全3回の前編。
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
ONE JAPAN濱松さん・山本さんと語った、「脱・世代論」としての“熱量軸”の組織変革とは?(第12回対談ゲスト:ONE JAPAN発起人 濱松誠さん & 山本将裕さん)
組織に属しながら外とつながり、使命感を持って仕事を開拓。働き方さえ自由にデザインしてしまう「会社員の虎」こと、トラリーマン。これからの成長戦略に欠かせない存在として、藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者)が名付けた、新しいビジネスパーソンモデルだ。その“トラリーマンのモデル1号”に認定された楽天大学 学長・仲山進也氏がトラリーマンの実在モデルを訪ねる連載。12組目に登場するのは、大企業の若手有志団体「ONE JAPAN」を率いるパナソニックの濱松誠(はままつ・まこと)さんとNTT東日本の山本将裕(やまもと・まさひろ)さん。大企業にトラが育つにはどんなマインドセットが必要なのか?
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
電通のオルタナティブ集団「Bチーム」のリーダーは、社内一の“お節介おじさん”&“社史リサーチャー”(ゲスト:電通 クリエイティブ・ディレクター 倉成英俊(くらなり・ひでとし)さん 【後編】)
既存の枠組みにとらわれず、社命ではなく使命を目指して突き進む「会社員の虎」のこと、トラリーマン。会社の内と外を自由に往き来し、イノベーションの種を呼び込むその名付け親である藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者)が、“トラリーマンのモデル1号”に認定したのが、楽天大学学長の仲山進也氏だ。 仲山氏がトラリーマンの実在モデルを訪ねる連載の11人目に登場するのは、電通でクリエイティブ・ディレクターであり、「Bチーム」リーダーの倉成英俊さん。組織の中でトラリーマンが目指すべき歩み方とは? 全2回の後編。
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
「組織の端っこのふりして、ど真ん中を作ってるはず」電通Bチームを率いる“出島”クリエイター倉成英俊さん(ゲスト:電通 クリエイティブ・ディレクター 倉成英俊(くらなり・ひでとし)さん 前編)
既存の枠組みにとらわれず、社命ではなく使命を目指して突き進む「会社員の虎」のこと、トラリーマン。会社の内と外を自由に往き来し、イノベーションの種を呼び込むその名付け親である藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者)が、“トラリーマンのモデル1号”に認定したのが、楽天大学学長の仲山進也氏だ。 仲山氏がトラリーマンの実在モデルを訪ねる連載の11人目に登場するのは、電通でクリエイティブ・ディレクターとして活躍する倉成英俊さん。「電通Bチーム」を率いる“出島”的な働き方とは? 全2回の前編。
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
肩書きは“登る山”でなく“川の流れ”──視野分散型の思考でつくる「80年後も役立つ仕事」の意味(第10回対談ゲスト MUSCA代表取締役 暫定CEO 流郷綾乃(りゅうごう・あやの)さん:後編)
トラリーマンとは、会社組織が決めた社命ではなく、自ら決めた使命を胸に邁進する「会社員の虎」のこと。その名付け親である藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者)が、“トラリーマンのモデル1号”に認定した楽天大学学長の仲山進也氏は、著書『組織にいながら、自由に働く。』も話題だ。 先の見えない時代を突破するイノベーティブ人材、トラリーマンの実在モデルを紹介する連載の10人目に登場するのは、国内外で注目を集める昆虫テックベンチャーMUSCAで「暫定CEO」を務める流郷綾乃さん。いくつものプロジェクトを手掛ける流郷さんの仕事選びの基準とは? 全2回の後編記事をお届けする。
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
昆虫テックベンチャー「暫定CEO」流郷綾乃さんは“運命志向な多分岐キャリア”を突き進む(第10回対談ゲスト MUSCA代表取締役 暫定CEO 流郷綾乃(りゅうごう・あやの)さん:前編)
トラリーマンとは、会社組織が決めた社命ではなく、自ら決めた使命を胸に邁進する「会社員の虎」のこと。その名付け親である藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者)が、“トラリーマンのモデル1号”に認定した楽天大学学長の仲山進也氏は、著書『組織にいながら、自由に働く。』も話題だ。 先の見えない時代を突破するイノベーティブ人材、トラリーマンの実在モデルを紹介する連載の10人目に登場するのは、国内外で注目を集める昆虫テックベンチャーMUSCAで「暫定CEO」を務める流郷綾乃さん。その肩書きの背景を聞くと、トラリーマンならではの仕事観が見えてきた。全2回の前編記事をお届けする。
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
展開型キャリアが呼び込んだ「鎌倉で働く」ライフスタイル──余白から考える、その先のキャリアや組織(第9回対談ゲスト 面白法人カヤック 広報 渡辺裕子(わたなべ・ゆうこ)さん::後編)
先の見えない時代を突破するイノベーティブ人材として注目されるトラリーマンの実在モデルを紹介する連載の9人目に登場するのは、面白法人カヤックで活躍する渡辺裕子さん。グロービス時代にはビジネスリーダーが集う人気イベント「G1サミット」を企画・運営してきた渡辺さんの仕事の流儀を探る。全2回の後編記事をお届けする。
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
「G1」を成功させてカヤックへ──“社内失業”がきっかけで加速する「展開型キャリア」(第9回対談ゲスト 面白法人カヤック 広報 渡辺裕子(わたなべ・ゆうこ)さん:前編)
著書『組織にいながら、自由に働く。』も話題の楽天大学学長の仲山進也氏。会社組織が決めた社命ではなく、自ら決めた使命を胸に突き進むその働き方を、「まさにトラリーマン(会社員の虎)」と、レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人氏も太鼓判を押す。 先の見えない時代を突破するイノベーティブ人材として注目されるトラリーマンの実在モデルを紹介する連載の9人目に登場するのは、面白法人カヤックで活躍する渡辺裕子さん。グロービス時代にはビジネスリーダーが集う人気イベント「G1サミット」を企画・運営してきた渡辺さんの仕事の流儀を探る。全2回の前編記事をお届けする。
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Biz/Zineセミナーレポート
宋の時代の詩「柳は緑、花は紅、真面目」の教え──“オジサン排除”ではない「多世代共生社会」へ(『さらば、GG資本主義』『組織にいながら、自由に働く。』出版記念セミナー:後編)
組織に所属しながらルールにとらわれず、自分が信じる道を突き進み、これからの時代を切り拓く新たな働き方として注目される会社員の虎、すなわち「トラリーマン」。その名付け親であるレオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人氏が今年6月に上梓した最新刊『さらば、GG資本主義』。トラリーマン “初代モデル”こと楽天株式会社 楽天大学 学長の仲山進也氏が同時期に上梓した『組織にいながら、自由に働く。』。両氏の著書の中で、それぞれ「トラリーマン」についても触れられている。書籍発売記念として開催された2人のトークイベントでは、会場から寄せられた「トラリーマンは組織のリスクにならないか?」といった直球の質問にも納得の回答が。全2回の後編(質疑編)記事をお届けする。
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Biz/Zineセミナーレポート
「GG資本主義」を打開するのはトラリーマン──成果を生み続ける“加減乗除”の法則(『さらば、GG資本主義』『組織にいながら、自由に働く。』出版記念セミナー:前編)
組織に所属しながらルールにとらわれず、自分が信じる道を突き進み、これからの時代を切り拓く新たな働き方として注目される会社員の虎、すなわち「トラリーマン」。その名付け親であるレオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人氏が今年6月に上梓した最新刊『さらば、GG資本主義』。トラリーマン “初代モデル”こと楽天株式会社 楽天大学 学長の仲山進也氏が同時期に上梓した『組織にいながら、自由に働く。』。両氏の著書の中で、それぞれ「トラリーマン」についても触れられている。書籍発売記念として開催された2人のトークイベントでは、「トラリーマンの存在価値」についてあらためて議論。前編(クロストーク編)、後編(質疑編)の全2回の記事をお届けする。今回はクロストーク編。
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
ディスカッションではなく、ダイアローグが生まれる組織へ──“なぜやるのか”の共有とは(第8回対談ゲスト 航空自衛隊 幹部学校 航空研究センター 3等空佐 伊藤大輔(いとう・だいすけ)さん:後編)
航空自衛隊の戦略研究に携わりながら、古典から学べる知見の普及活動も続ける伊藤大輔さん。実は、挫折といえる経験もあったと振り返るが、そこでの心の持ち方が、その後の人生に活かされているという。「トラリーマン」の実在モデルの一人として、その働き方、仕事の流儀を語ってもらう全2回記事の後編を公開。ナビゲーターは、楽天株式会社 楽天大学 学長の仲山進也氏。
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
航空自衛隊・伊藤さんが大切にする「良き翻訳者であること」──古典を紐解き、リベラルアーツを伝える理由(第8回対談ゲスト 航空自衛隊 幹部学校 航空研究センター 3等空佐 伊藤大輔(いとう・だいすけ)さん:前編)
組織にいながら、そのルールに縛られることなく自由に、そして熱い使命を燃やして突き進む会社の虎、すなわち、トラリーマン。レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人氏が、先の見えない時代を突破するイノベーターとして注目している存在だ。実在のトラリーマンを紹介する連載の8人目に登場するのは、航空自衛隊で航空防衛戦略・作戦・ドクトリンの調査研究と普及教育に携わる伊藤大輔さん。自衛隊の組織力を高めるために、どんな役割を担い、何を実現してきたのか? ナビゲーターは、楽天株式会社 楽天大学 学長の仲山進也氏。全2回の前編記事をお届けする。
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
人がつながりやすいDNAを持つソニーで、“社内で浮いている” 戸村さんが果たす役割とは?(第7回対談ゲスト:ソニー株式会社 ブランドデザインプラットフォーム UX・事業開発部門 UX企画部 コンテンツ開発課 統括課長 戸村 朝子(とむら・あさこ)さん:後編)
「社命」より「使命」を追求し、ルールに縛られない戦術で会社にも貢献する“会社員の虎”こと「トラリーマン」。その実在モデルを紹介する当連載。今回はソニーで新規性の高い技術を応用した新しい顧客体験づくりを手がける戸村朝子さん。「業界初」と呼ばれるスタンダードを作る仕事を数々達成してきたという戸村さんが活躍できた環境条件とは? ナビゲーターは、楽天株式会社 楽天大学 学長の仲山進也氏。前回に続き、全2回の後編記事をお届けする。