コネクテッドロボティクスが展開するたこ焼きロボットの「Octo Chef」は、生地流し込みから焼き上げ、皿への取り分けまでの一連の作業を行う。また、ソフトクリームロボット「レイタ」は、ソフトクリームの巻き作業から商品の提供までを行う。注文客は、レイタの作業工程を実際に見ることができるという。
「Octo Chef」と「レイタ」は、アーム型の協働ロボットに、人工知能による画像認識を通じたディープラーニング等の最新技術を組み合わせている。これによって、通常3~4名で運営する店舗が1名で運営できるようになるとしている。