この連携で、クリエイティブ職以外のフリーランスにクリエイティブスキルの学習機会を提供し、クリエイティブ力を高めることで、フリーランスの活躍の場を広げ、誰もが自分らしく働ける社会の実現を推進するという。
昨今フリーランス・副業という働き方が広がり市場が拡大する中で、フリーランスとして活躍するためには、希少価値を高める必要があり、現在のスキルを磨くことはもちろん、同じ分野の中でできることを増やすことや異なった分野のスキルを習得する「スキルの掛け算」が効果的だという。
ランサーズは、コミュニティ×教育サービス「新しい働き方LAB」の取り組みとして「Adobe CC」と連携し、デザイナー以外の職種がクリエイティブ力を向上することで、専業・副業フリーランスの活躍の領域を拡大し、誰もが自分らしく働ける社会を拡大していく、とした。
その具体施策として、ランサーズ「新しい働き方LAB」とアドビの「働く個人の成長支援」のコラボレーションの第一弾である「育成型クリエイティブコンテスト」を開催。先着1000名に対し、「Adobe CC」の中でも初心者に最適なPhotoshopの無料利用とeラーニングを提供し、クリエイティブコンテストも実施する。