YOUTURN、成人発達理論を活用したキャリア面談を開始

 地方移住を支援する人材紹介会社のYOUTURNは、移住・転職希望者に対して、潜在ニーズを表面化する成人発達理論を活用したキャリア面談を開始した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] キャリア

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 YOUTURNは、プロセスジャパンが提供する採用・教育支援ツール「性格ナビ」を活用し、人間の精神的な成熟の度合いをカテゴライズした心理学の理論のひとつである「成人発達理論」に基づいた診断を取り入れたキャリア面談を開始する。成人発達段階を知ることによって、どのような潜在ニーズを持っているのかを発見し、そのニーズを満たす企業・求人を紹介することに役立つという。

 YOUTURNは、スキルと共に、各成人発達段階におけるニーズを満たした職場環境が、キャリア面談を受ける方の能力を最大限に発揮できるとしている。

 「性格ナビ」が定義する成人発達段階の分類は以下の通り。

競争型

 親から独立して自分で仕事をし、自分で生活を回し、自分の生活を確立することを目標とする。他者と競争し、最高の成績、最高の仕事を欲し、より稼ぎ、より成功して相手に勝ちたいと考える。ストレス、プレッシャー、不安を感じる時期で、何かを満たそうと人生の中で最も生産性が強調される時期。

所属型

 組織やコミュニティなど社会での自分の居場所を見つけることを目標とする。社会的に認められたいという気持ちが芽生え、自分はどのコミュニティに属し、どのような人たちに囲まれていることが居心地が良いいのかに意識が向く。

自己探究型

 ある程度社会の中での居場所を見つけると、「自分とは何者なのか」「人生にはどういう意味があるのか」という意識を持ち始める。肩書ではなく、個人としてのアイデンティティを探求し始める。今までの人生で自分がどんな人間になったのか、社交的な時間が減り、自分の人生を振り返る個人的な時間が増える。

使命遂行型

 自己を探求した後は、その上で、自分の使命や、今までの経験を元に社会にどんな貢献ができるか、ということに関心が向けられる。長年かけて自分を理解し、自分は何をするべきか、人生の目的のために生きる状態になる。

 成人発達段階は1つの段階に留まるものではなく、また、その段階は変容していくものですので、「性格ナビ」では、現時点で強く出ている潜在ニーズを比率で判定しているという。