店舗とネットをはじめとするあらゆる顧客接点を1DBでシームレスにつなぎ、OMO時代の店舗に必要な「データ活用」環境を整える『ストアデジタルDB』。店舗のあらゆる情報をデータ化し、ECサイトなどのオンラインデータと統合することで全ての情報を多方面でスマートに活用することを可能にするためのソリューションだという。
既に大手紳士服メーカーでの導入が決定し、多店舗での運用にも対応できるソリューションとなっているのだという。提供開始に先駆けて、現在製品サイトより商談事前申込を受け付けている。
『ストアデジタルDB』の特徴
・1DBで店舗とECをシームレスに連携
店舗やWEBをはじめとする、顧客が触れる多様な接点の情報を取得し、会員、売上、在庫などの様々な情報を一つのデータベースに保管し連携する。
・店舗のデジタルシフトをサポート
店舗内の様々なデバイスと通信し、店舗に関するあらゆる情報をデジタル化。データを生かして次世代の店舗運営を実現する。
『ストアデジタルDB』 活用例(一部)
・対面接客サポート
スタッフのタブレット端末から、店舗/ECサイトを問わず購入履歴やお気に入り登録の確認ができ、履歴情報から推測されるレコメンド商品や接客トークスクリプト案を表示。
・デジタル試着室
試着室に持ち込んだ商品のタグをセンサーで読み込み、個室に設置したスクリーンに利用シチュエーションのイメージ映像を表示。