実践企業に聞くサーキュラーエコノミー 農業起業家・ビジネスデザイナーの菊池紳さんが語る、全産業で「循環」を意識すべき理由 ゲスト:いきもの株式会社 代表取締役 菊池紳氏【前編】 菊池 紳 [語り手] / 大山 貴子 [聞] / フェリックス清香 [取材・構成] / 青松 基 [画] / 栗原 茂(Biz/Zine編集部) [編] 2020/10/15 07:00 企業戦略 バリューチェーン サーキュラーエコノミー サステナビリティ 目次 Page 1 「経営には資源循環的な観点が必要だ」と考え始めた原体験 Page 2 農業が抱える問題に気づき、流通構造改革に着手する Page 3 SENDでの挑戦で気づいた“仕組みのデザイナー”としての生き方 Page 4 固有の利益構造を把握し、持続可能であることの価値を示す 【後編:企業の価値を高める「継承のデザイン」──エコロジカルな投資とその仕組み作りとは?】へ続く 農業が抱える問題に気づき、流通構造改革に着手するいきもの株式会社 代表取締役 菊池 紳氏。Business Designer / Incubator / 研究者 インパクト・インキュベーター『チキュウ(chiQ)』や農産流通プラットフォーム『SEND(センド)』創業者。農林漁業、食料、資源、生物、生態系と共にある社会づくりを手掛ける。いきものCo.代表取締役 / 慶應義塾大学SFC研究所 上席研究員 / 農林水産省生物多様性戦略 検討委員ほか。グッドデザイン金賞、Next Rising Star Award(Forbes Japan)受賞、EY Innovative Startup Award(新日本監査法人)受賞。大山:具体的にはどんな問題だったんでしょうか。 会員登録無料すると、続きをお読みいただけます 新規会員登録無料のご案内 ・全ての過去記事が閲覧できます ・会員限定メルマガを受信できます メールバックナンバー 新規会員登録無料 ログイン Page 1 「経営には資源循環的な観点が必要だ」と考え始めた原体験 Page 2 農業が抱える問題に気づき、流通構造改革に着手する Page 3 SENDでの挑戦で気づいた“仕組みのデザイナー”としての生き方 Page 4 固有の利益構造を把握し、持続可能であることの価値を示す 【後編:企業の価値を高める「継承のデザイン」──エコロジカルな投資とその仕組み作りとは?】へ続く 1 2 3 4 PREV NEXT この記事は参考になりましたか? 2参考になった 実践企業に聞くサーキュラーエコノミー連載記事一覧 企業の価値を高める「継承のデザイン」──エコロジカルな投資とその仕組み作りとは? CSR部門任せにせず、資本主義の課題をビジネスで解決する──ビジョン経営のためのデザインと... コンセント長谷川氏に聞く、サービスデザインと循環型ビジネスの相性──行動変容のための問いの... もっと読む この記事は参考になりましたか? 2 参考になった この記事をシェア シェア