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大阪商工会議所、「ブロックチェーンMeetUp in OSAKA」共催 高木聡一郎氏、葉村真樹氏登壇

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 大阪商工会議所は、一般財団法人関西情報センターとともに昨年度に続き「ブロックチェーンMeetUp in OSAKA」を12月18日に開催する。

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 「ブロックチェーンMeetUp in OSAKA」、今回のテーマは「『個人の時代』の都市と組織」。本MeetUpでは、組織と都市が「自律分散」に向かう中で、個人の力を最大化するための戦略を概観する。

開催日時

  • 2020年12月18日(金)セミナー14:30-16:30  e交流会16:35-17:20
  • 場所:オンライン開催
  • 対象:全対象向け(※テクノロジーや新たな経済の動きに関心のある方/個人としてビジネスの視座を養いたい方)
  • 主催:大阪商工会議所、一般財団法人関西情報センター
  • 共催:株式会社翔泳社
  • 参加費:無料
  • 定員:セミナー(なし)/e交流会:40人

登壇者

東京大学大学院情報学環准教授、国際大学GLOCOM主幹研究員 高木聡一郎氏

国際大学GLOCOM教授等を経て2019年より現職。これまでにハーバード大学ケネディスクール行政大学院アジア・プログラム・フェローなどを歴任。専門分野は情報経済学、デジタル経済論。主な著書に『デフレーミング戦略 アフター・プラットフォーム時代のデジタル経済の原則』(翔泳社、2019年7月発刊)など。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。

ボストン コンサルティング グループ(BCG) パートナー & アソシエイト・ディレクター 葉村真樹氏

Google日本法人、Twitter Inc.、AKQA、PwC Digital Services、LINE株式会社等を経て、2020年4月BCGに入社。BCGテクノロジーアドバンテッジグループ、およびBCGのデジタル専門組織であるDigitalBCGのコアメンバー。様々な業界の企業に対して、デジタル・トランスフォーメーション、イノベーション・新規事業戦略、ブランド戦略策定および導入などのプロジェクトを経験。東京都市大学教授・同大未来都市研究機構 機構長。著書に『都市5.0 アーバン・デジタルトランスフォーメーションが日本を再興する』(翔泳社、2020年3月刊行)など。

プログラム

◆キーノートスピーチ1:デフレーミング化する組織〔14:30-15:00〕

高木聡一郎氏(東京大学大学院情報学環准教授、国際大学GLOCOM主幹研究員)

講演内容

  • デジタル化が既存の枠(フレーム)に収まるビジネスや経済を崩す中で求められる「デフレーミング戦略」とは何か?
  • 今後、個人は企業とどのような関係を形作っていくのか?
  • 「個人の時代」におけるブロックチェーンの持つ意味
  • イノベーションの土壌となる都市の機能や役割

◆キーノートスピーチ2:人間の拡張としての都市5.0 〔15:00-15:30〕

葉村真樹 氏(ボストン コンサルティング グループ(BCG) パートナー&アソシエイト・ディレクター)

講演内容

  • 人間の拡張としての都市と、都市1.0~4.0の延長上にある都市5.0とは?
  • データとUXで実現するUDX(urban digital transformation)のイメージ
  • 「個人の都市」においてブロックチェーンが持つ意味
  • 都市5.0とスマート/スーパー・シティ

◆トークセッション 〔15:35-16:30〕

  • パネリスト:高木聡一郎氏、葉村真樹氏
  • モデレーター:京部康男 氏(株式会社翔泳社 メディア事業部 編集委員)

◆e交流会 〔16:35-17:20〕Spatial Chatを使います。事前に動作確認を行ってください。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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