AR内見は、不動産仲介会社向けに開発された「バーチャルなモデルルームを瞬時に生成する」営業ツール。

タブレット画面イメージ（部屋の形を決定）

　仲介担当者はタブレットでバーチャルなモデルルームを瞬時に生成することができる。また、作成したデータはサーバー上に保存することが出来るため、いつでも再利用可能だという。

タブレット画面イメージ（床検知）

　担当者は、あらかじめ作成した様々なモデルルームを瞬時に表示することが可能となる。

タブレット操作イメージ（家具選択・配置）

ARグラス・タブレット画面イメージ（家具配置）

　このサービスは、内見時の「導線の確認」や「実際に家具を置いたときのイメージ」を補助する営業支援ツールとなっている。x gardenは、AR内見を従来の内見をより便利に、楽しい体験へとアップデートするプロダクトだとし、「法人オフィス用」だけでなく「一般消費者向け賃貸」にも対応しているため、幅広いユースケースでの利用が可能だとしている。