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「攻めのDX」実現に欠かせないインサイトをもたらす自然言語処理──ストックマーク林氏が語るAI活用

Biz/Zine Day Summer レポート vol.03

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 2020年は様々な環境変化を受けて業務のデジタル化、顧客接点のデジタル化、バックオフィスのデジタル化などが急激に進んだ年だった。しかし、それらだけでは「攻めのDX」とは言えないとストックマーク株式会社 代表取締役CEOの林 達氏は話す。
 Biz/Zine Day 2021 Summerでは、2021年の大きな潮流「事業開発型DX」にフォーカスを当て、その手段として必要になる「データドリブンDX経営」をテーマに、理論的背景や実践事例などを様々な角度から解説。今回は、林氏による「攻めのDX」と必要になる発想やソリューションについての講演を紹介する。

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「攻めのDX」の3つのステップとは

「新型コロナウイルスの影響で、多くの企業がERPやCRMツールの導入、コミュニケーションツールの導入、RPAによる業務のデジタル化等を急速に進めました。これはやらざるを得ない『守りのDX』です。その後、ここ3ヵ月から半年の間に各社が続々と取り組み始めているのが『攻めのDX』です」

 ストックマーク株式会社 代表取締役CEOの林 達氏はこう話し、講演を始めた。

 「守りのDX」とは、「デジタイゼーション(Digitization)」を指す。テレビのアナログ信号をデジタルに変えていくような、デジタルに置き換える変化である。一方、「攻めのDX」は「デジタライゼーション(Digitalization)」であり、DXの本丸である「ビジネスモデル変革」を意味する。2020年に業務のデジタル化が進んだ結果、攻める環境が整ったので、「ビジネスモデル変革」に着手する企業が増えていると、林氏は指摘する。

DXの種類画像クリックで拡大表示

 「ビジネスモデル変革」と一口に言っても、その内容は大きい。Uberが自動車のライドシェアを始め、車の所有ではない新しいビジネスの形を生み出したり、レンタルビデオやレンタルDVDのビジネスがオンデマンド動画配信サービスに起き変わったりしているように、テクノロジーによって今までにない、まったく新しい顧客体験、新しいビジネスを作ることが求められるからだ。

 では、攻めのDX、つまり新しい事業・サービス開発はどうやって進めれば良いのだろうか。林氏は、そのプロセスには「市場調査」「企画」「事業推進」という3つのステップがあると説明する。

 ここで重要になるのが「市場調査」の段階である。良質な情報をなるべく多く得て、業界に対する知見を集め、社会の動向、市場の課題やニーズを見つけ、事業の種をなるべく多く生み出すことが必要だからだ。しかし、事業の種の創出に関して、量・質ともに悩んでいる企業は多い。その理由に、情報収集の難しさがあり、それを解決することが事業モデル変革実現に必要だと林氏は指摘する。

市場調査から事業企画の入り口までが難しい画像クリックで拡大表示

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環境変化×市場の複雑化×情報過多が調査を困難にする

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