アディッシュは、ウクライナ情勢の影響を受け、誹謗中傷を受ける恐れのある中小事業者およびNPO/NGO向けに、Twitter上の投稿を検知する炎上モニタリング&eラーニングSaaS「Pazu(パズー)」の無償提供を、3月9日より開始する。
- 対象企業:ウクライナ情勢の影響により、誹謗中傷などを受ける可能性が高いと想定される中小の事業者あるいはNPOおよびNGO(同社判断による)
- 申込期間:2022年3月9日〜5月31日(情勢により延長可能性あり)
- 無償提供期間:2022年3月9日〜12月31日(情勢により延長可能性あり)
Pazuは、Twitter上の投稿を自動検知する「炎上モニタリング」機能と、炎上メカニズムやSNSリテラシーを学ぶことができるeラーニング「SNSリテラシー教育」を同時に提供するSaaSサービスだという。
ウクライナ情勢の影響により、これに関連する商品やサービスを提供している事業者への故意の誹謗中傷や低評価などが相次いでいることを受け、同社はPazuを期間限定で無償提供。誹謗中傷や低評価などを受ける可能性があると想定される中小事業者やNPO、NGOに対し提供するとしている。