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ソニー、カーボンニュートラルや再エネ化などの達成目標をそれぞれ10年前倒し

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 ソニーグループは、カーボンニュートラルの達成目標を2050年から2040年へ、また、再生可能エネルギー(以下、再エネ)100%の達成目標を2040年から2030年へ、それぞれ10年前倒しすると発表した。

カーボンニュートラルの達成年を2040年へ前倒し

 温室効果ガス(GHG)排出量実質ゼロの達成目標年を、2050年から2040年に前倒しする。具体的には、2030年までに、同社オペレーションにおける直接・間接排出(スコープ1、2)をカーボンニュートラルとする。また、2040年にはスコープ1、2に加えて、製品、サプライチェーン、物流などその他の排出(スコープ3)も対象とし、全スコープにおいて排出量実質ゼロを目指すという。

「RE100」 100%再エネ化の達成目標を2030年へ前倒し

 「Road to Zero」の気候変動達成年の前倒しに加え、同社事業所で使用する電力を100%再エネ化する目標も、2040年から2030年に前倒しする。これに伴い、「Road to Zero」達成に向けた環境中期目標「Green Management 2025」の重点項目の一つである、2025年時点での再エネ由来の電力使用率を、従来目標の15%から35%に引き上げる。同時に、再エネ調達方針においても、発電設備導入時や運転時の環境配慮項目などを追加する改定を行った。

カーボンニュートラルおよび再エネ100%に向けた施策

 再エネ電力100%、スコープ1~3全体でのカーボンニュートラルを、それぞれ2030年、2040年までに達成するために、主に次のような施策を実施するという。

  1. 同社事業所における継続的な環境負荷低減:同社全体で、省エネルギー(以下、省エネ)化、太陽光発電設備の設置、再エネ導入を加速
  2. ソニー製品の省エネ化の推進:ソニー製品1台あたりの年間消費電力量の低減に向けた動きを加速
  3. パートナーへの働きかけ強化:部品、材料、完成品の製造委託先など同社のビジネスパートナーにもGHG排出量の管理、省エネ、再エネ転換などを促し、サプライチェーン全体でのGHG排出量の削減を目指す
  4. 炭素除去・固定への貢献:同社が環境技術を育成する取り組みとして、2020年9月に創設したコーポレートベンチャーキャピタルSony Innovation Fund:Environmentによる炭素除去などの関連スタートアップへの投資検討や、SynecO(シネコ)の協生農法をはじめとする拡張生態系の普及事業に伴う、炭素吸収のクレジット化の検討など、技術的な除去・生態系による吸収の両面から炭素固定に貢献していく

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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