パナソニックHD、JVCケンウッド、WiL,LLCは、新会社「Vieureka」に共同出資し、7月1日より営業を開始する。
Vieurekaは、エッジAIの社会インフラ「Vieureka(ビューレカ)プラットフォーム」を提供し、エッジAIにおけるグローバルでの社会インフラ構築を目指し、その取り組みを加速させるという。
なお、Vieurekaプラットフォームとは、パナソニックHDの研究開発部門で蓄積してきたハードウェア、ソフトウェア、AIなどの技術を掛け合わせて創出したエッジAIプラットフォームサービスのこと。現在、Vieurekaパートナープログラムには65社が参画し、パートナー企業とともに、様々な現場でのエッジAI活用に向けて取り組んでいる。
Vieurekaは今後、エッジAIプラットフォームのトップランナーとしてスピード経営・事業拡大に取り組み、エッジAIの現場実装を牽引していくとしている。