三菱UFJ国際投信は、「サステナビリティレポート 2022」を発行した。
同レポートでは、経営ビジョン「『あなた』と『社会』の豊かな未来に貢献する」の実現に向けた一企業としての取り組みと、資産運用会社としての取り組みについて報告されている。
一企業としては、経営ビジョンの実現に向け同社が貢献すべき7つの重要課題を特定し、重要課題別の取り組み方針を明確にしたという。2023年度は、課題解決に向けた具体的な活動を推進していくと述べている。
また、資産運用会社としては、スチュワードシップ活動(議決権行使・エンゲージメント)やESG投資の取り組みを強化しており、新たに開始したソブリン債券のエンゲージメントや、インパクト投資の普及に向けた取り組みを紹介している。
サステナビリティレポート 2022の詳細は、同社プレスリリース(PDF)より参照。