SQOOLは、フィンランド現地法人シドラ・マーケティングを通じて、フィンランドで制作されたアプリゲームを日本に誘致するマーケティングサービスを開始し、その第1弾として「キューボス」をリリースしたもの。
「キューボス」は、宇宙を舞台としたレトロでかわいいデザインのシューティングゲームで、わかりやすいシステムと簡単な操作性により、ちょっとした空き時間に手軽に楽むことができるという。
プレイヤーは、画面各所をタップすることで画面中央の自機を操作し、敵船を攻撃して撃破していく。ステージを攻略しながらポイントを稼ぎ、新たな武器を手に入れて自機をパワーアップさせることが可能だという。
「キューボス」を開発した制作会社アッド・インスピレーションは、フィンランド中南部の人口13万人の町ユバスキュラにある。アッド・インスピレーション代表のツオマス・ロイニネンはデザイナー出身で、数年前からゲーム制作事業を始めた。
最初のゲームは、Windowsフォン専用のゲームだったが、「キューボス」は2作目となり、初のiOSのタイトルだという。