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大成建設、川崎生命科学・環境研究センターで再エネ電力によるEVカーシェアリングの実証実験を開始

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 大成建設は、神奈川県川崎市殿町のキングスカイフロント内に所有する「川崎生命科学・環境研究センター(以下、LiSE)」において、供給電力に100%再生可能エネルギー由来の電力(以下、再エネ電力)を使った、EVカーシェアリングの実証実験を開始する。

 今回、LiSE内に設置する専用ステーションには、太陽光発電を備えた電動モビリティ充電ガレージ「E-Cube(イーキューブ)」と、超小型EV「C⁺pod(シーポッド)」を配備。E-Cubeには蓄電機能があるため、C⁺podの充電はすべて再エネ電力で賄うことが可能で、運用期間は2023年2月15日から2024年度末までを予定しているという。

 なお、同実証実験は、川崎市とサンオータスが連携して実施する「環境技術産学公民連携共同研究事業」の取り組みの一つ。

 大成建設は今後、同実証実験を通じ、モビリティの脱炭素化はもとより、様々な環境課題解決に資する活動を推進していくとしている。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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