SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineインサイト

「一人一つのデジタルクローン」で人間を⾮⽣産的労働から解放する──オルツが目指すパーソナルAIの普及

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

独自の大規模言語モデル「LHTM-2」

──GPT-4など、昨今のAIテクノロジーの進化についてどのようなお考えをお持ちでしょうか。

米倉:研究者の間では、2018年のGPT-2の時点で既に盛り上がっていました。2020年にGPT-3が出たときにも業界内には相当なインパクトがありましたが、一般社会では誰も騒いでいませんでした。それが2022年のChatGPTの登場で一気に盛り上がりました。この時間差については興味深く感じています。ChatGPTのような使いやすいUIのプロダクトが世に出ないと、社会は動かないという示唆になりました。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
Biz/Zineインサイト連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

皆本 類(ミナモト ルイ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング