SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineセミナーレポート

KDDI、日立製作所、博報堂キースリーが語る、大企業によるWeb3領域の事業開発のポテンシャル

Web3 Future 2023 レポート

  • Facebook
  • X
  • Pocket

日立は50年前に自律分散型システムを開発していた

野崎:昨年はWeb3にとって激動の年で、政府の閣議決定文書でも「ブロックチェーン技術を基盤とするNFT(非代替性トークン)の利用等のWeb3.0の推進に向けた環境整備」が盛り込まれました。それにともなってデジタル庁でもWeb3研究会が立ち上がり、日本特有の課題解決に向けたWeb3の活用が議論されています。Web3領域には大企業の参入も続いていますが、どのような例が考えられるのでしょうか。

高橋:日立は創業以来「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」を企業理念としてきました。Web3の時代にも、新たな技術や製品の開発をしていこうとしています。本格的に収益化していない現在は、課外活動のように進めているところです。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
Biz/Zineセミナーレポート連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

山口 伸(ヤマグチ シン)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング