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NTTドコモ笹原優子氏に聞く、新規事業組織の立ち上げ──iモード後の大きな変化と梯子外しの回避とは?

【前編】株式会社NTTドコモ スマートライフカンパニー ライフスタイルイノベーション部長 笹原優子氏

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新規事業を生み出す仕組みもアジャイルに構築

──39worksでは、当初は自発的に手を挙げる人たちの受け皿になり、その後は提案数が増えるような働きかけを増やしていったんですね。

笹原:はい。下図が提案件数の推移ですが、最初は5〜6本あったのがだんだんと先細りしていきました。そこで、いきなりCTOにぶつける前に、顧客課題の検証や解決策の検証という手前のプロセスを入れ、それによって再び提案数が増えました。それでも増えなくなってきたら、今度はR&Dだけでなくグループ全体に対象を広げて新規事業創出コンテストを始めるなどして、また数を増やしていきました。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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