デザイン経営に必要な「デザイン思考」と「審美眼」を併せ持つ、デザイナーの価値
このメールはBiz/Zineで会員登録をされた方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
------------------------------------------------------------------
━☆PR☆━━━━━━━━━━━━━━━
■顧客体験を基点として事業全体を再構築する「サービスデザイン」を学ぶ!
手段としての「カスタマージャーニーマップ」を講義→演習→プレゼンで理解
・講座名:サービスデザインの現場から/講師:赤羽太郎/大石拓馬/稲葉志奈
・日時:8月3日(木)10:00〜18:00/参加料:54,000円(税込)
・お申込・詳細 ⇒ http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20170803?utm_source=bz_5lines&utm_medium=20170724&utm_campaign=all
━☆PR☆━━━━━━━━━━━━━━━
■8/22開催!コーポレートアクセラレーター推進マネージャー基礎講座
本気でオープンイノベーションに取り組み事業開発者向けに実践者が指南!
★「大企業×ベンチャー」でスピード感を持ち新規事業開発する人材の育成
・日時:2017年8月22日(火)13:00〜17:00/参加料:43,200(税込)
・お申込・詳細 ⇒ http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20170822?utm_source=bz_5lines&utm_medium=20170724&utm_campaign=all
━☆PR☆━━━━━━━━━━━━━━━
ネットで売れたあのヒット商品の、知られざる裏側の仕掛けとは?
書籍『売れるECサイトのすごい仕掛け』絶賛発売中!
カルビー、煎餅ブラザーズ、JIMOS、藤巻百貨店、マルイなど
ヒット商品の裏側にどんな仕掛けあったのか?詳しくはこちら!
→
━━━━━━━━━━━━━━━☆PR☆━
[0]目次
----------
[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
先週、開始した新連載を紹介します。
■記事
デザイン思考だけで語れない、
デザイナーの「曖昧な資質」が強い経営に欠かせない理由
http://bizzine.jp/article/detail/2311
ロンドンをベースにしたデザインコンサルファーム「シーモアパウエル」の
シニアデザイナー兼ストラテジストである池田さん執筆の連載です。
連載のテーマは「デザインシンカーの時代に考える、デザイナーの価値」。
次回以降は、欧州のトップクラスのデザイナー・クリエイターへの、
池田さんによるインタビューをもとにしたコラムをお届けします。
★連載第1部:「Design Ethos 生活文化力という資質」
http://bizzine.jp/article/corner/78
・第1回記事:
Design Ethos 〜デザインのHowではなくWhatを考える“生活文化力”とは?
http://bizzine.jp/article/detail/1754
・第2回記事:
クリエイティブワークが価値になる時代に、
個人やチームとして「美や洗練」を蓄積する意味
http://bizzine.jp/article/detail/1814
・第3回記事:
“ビッグシフト”を日本の好機にする
「外部の取り込みや内部の異質化」と「感性への自負」
http://bizzine.jp/article/detail/1954
・第4回記事:
クリエイティブ人材に「異質を受け入れる器量」が求められる理由
http://bizzine.jp/article/detail/2022
・第5回記事:
「デザインシンカー」が増える社会で、「デザイナー」に求められる役割とは?
http://bizzine.jp/article/detail/2152
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] イベント情報1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■クリステンセン教授のジョブ理論を事業開発に活かすJOBSメソッドを学ぶ
http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20170829?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20170724&utm_campaign=all
顧客のジョブ:Job to be doneとは、顧客が製品やサービスを通じて解決したい
「こと」です。顧客の状況理解、商品購入動機の把握には、クリステンセン教授の
提唱する「ジョブ理論」が役に立ちます。
クリステンセン教授の理論に基づき、新しい事業アイデアを作る手法が本講座で扱
う「JOBSメソッド」です。
講師はクリステンセン教授のイノサイト公認パートナーINDEE Japan山田竜也氏。
事業開発から商品・サービス開発に活かす方法を1日で習得頂きます。
【名 称】事業開発に役立つ「JOBSメソッド」基礎講座
【日 時】8月29日(火)10:00〜17:30
【会 場】株式会社翔泳社セミナールーム(東京・四谷三丁目)
【参加費】54,000円(税込)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] イベント情報2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■既存事業と新規事業の両方で活用できるビジネスモデルキャンバスの描き方
http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20170830?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20170724&utm_campaign=all
ビジネスモデルキャンバスを知っている&知らない方どちらにも有効な講座です。
午前中は、既存事業のケーススタディを通じて、BMCの復習&習得を目指します。
午後は、JOBSメソッドとBMCの組み合わせにより、新規事業でBMCを活用する方法を
解説と演習を通じて学んで頂きます。
講師はクリステン教授のイノサイト社の公認パートナーINDEE Japan山田竜也氏。
【名 称】事業開発に使う「ビジネスモデルキャンバス」ワークショップ
【日 時】2017年8月30日(水)10:00〜17:30
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] 新着記事:4本(2017-07-17〜2017-07-24)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆都市イノベーションの方法論「アクティビティデザイン」と「パブリックスペー
スの価値」とは
紺野 登[講演者]
一般社団法人Future Center Alliance Japan(以下FCAJ)の定例総会が2017年5月2
6日に行われた。イノベーションを創出・加速する「場」とは何かに関して、講演
とワールドカフェ方式でのディスカッションが行われた。本レポートでは、専門家
や会員企業の講演のうち、多摩大学大学院の紺野登氏、日建設計の塩浦政也氏、安
田啓紀氏の語った内容をまとめた。
http://bizzine.jp/article/detail/2325?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170724
◆「マーケティング・リサーチ」から「イノベーション・リサーチ」へ移行する、
MRの活用領域
山崎 晴生[著]
2017年7月14日に開催された日本マーケティング協会主催セミナー『ビッグデー
タ社会におけるマーケティング・リサーチの新たな兆し』での調査報告をもとに、
マーケティング・リサーチ(以下、MR)の現状と未来について3回にわたって考察
していきます。1回目:主要指標から読み解くMRの現状(7月18日公開)、2回目:M
Rに期待する役割の変化(今回) 、3回目:新しいMR手法の実施状況と今後への期
待(7月25日公開予定)。
http://bizzine.jp/article/detail/2341?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170724
◆デザイン思考だけで語れない、デザイナーの「曖昧な資質」が強い経営に欠かせ
ない理由
池田 武央[著]
本連載では「デザインシンカーの時代に考える、デザイナーの価値」というテー
マで、「デザイン思考だけでは語れない、デザイナーの曖昧なスキルや資質」につ
いて話したいと思う。とてもふわっとしていて、非形式的な部分が多いために、な
かなか議論されず見過ごされてきた価値だ。
だが「英国のデザインコンサル、顧客満足度1位」や「最も多くの受賞を果たし
たデザインコンサル2016」などに選ばれた実績があるデザインコンサル「シーモア
パウエル」で、過去10年間、世界各国のグローバルブランドとの多種多様なプロジ
ェクトに携わった私の経験から確信的に思うのは、「デザイナーの曖昧なスキルや
資質」が、競争力ある事業を実現するために最も重要な価値(の一つ)といっても
過言ではない、ということだ。
しかし、いかんせん曖昧なので、文字で表現するのは非常に難しく(故に、議論
されずにきた)、言葉を丁寧に選んで、無理に文章を削らないようにして書かない
と、一気に本質が見えなくなってしまう。連載の第一回は「イントロ」として、私
が思う「曖昧なデザイナーのスキルや資質」の重要性について、まずは一度お話し
出来たらと思う。
http://bizzine.jp/article/detail/2311?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170724
◆「マーケティング・リサーチの現状に関するアンケート2017」から考えるMRの未
来
山崎 晴生[著]
2017年7月14日に開催された日本マーケティング協会主催セミナー『ビッグデー
タ社会におけるマーケティング・リサーチの新たな兆し』での調査報告をもとに、
マーケティング・リサーチ(以下、MR)の現状と未来について3回にわたって考察
していきます。1回目:主要指標から読み解くMRの現状(今回)、2回目:MRに期待
する役割の変化、3回目:新しいMR手法の実施状況と今後への期待。
http://bizzine.jp/article/detail/2331?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170724
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 注目ニュース:3本
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・豊田市とスノーピーク、「共働によるまちづくりパートナーシップ協定」を締結
(07/18)
http://bizzine.jp/article/detail/2335?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170724
・マイナビと三菱総研、HR領域に特化したAIエンジンを学生向けサービスに初めて
導入(07/18)
http://bizzine.jp/article/detail/2333?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170724
・マイクロソフト、AI活用新プログラム「AI for Earth」とAI研究所新設を発表
(07/18)
http://bizzine.jp/article/detail/2334?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170724
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[6] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
配信停止はこちらのページにてお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
https://shoeisha.jp/help/contact/bz/
へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 Biz/Zine 編集部
(c)2014-2017 SHOEISHA. All rights reserved.