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大企業のマインドセットを「デザイン」へシフトさせる幾つかの手法

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■12月5日開催!AI・クラウド時代の『サービスデザイン』〜
カスタマージャーニーの全体設計とデジタルを活用した顧客体験の実践事例
基調講演:コンセント長谷川敦士,事例:ドミノピザ,Jet.com,ゑびや,高知銀行
■参加費無料・事前登録制■日時:12月5日(火)14:00-17:20(受付13:30)
■お申込・詳細 ⇒ http://event.shoeisha.jp/special/20171205?utm_source=bz_5lines&utm_medium=20171127&utm_campaign=all
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■12/15開催!柏木氏による、Excelによる事業利益シミュレーション基礎講座
「売上・コスト」の前提づくりから、シナリオ分析・感度分析の基礎を習得!
★あなたのビジネスプラン・アイデアを数字で語ることができますか?
・日時:12月15日(金)11:00〜16:30/参加料:54,600円(税込)
・お申込・詳細 ⇒ http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20171215?utm_source=bz_5lines&utm_medium=20171127&utm_campaign=all
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■顧客体験を基点として事業全体を再構築する「サービスデザイン」を学ぶ!
手段としての「カスタマージャーニーマップ」を講義→演習→プレゼンで理解
・講座名:サービスデザインの現場から 講師:赤羽太郎/川原田大地/古澤恵太
・日時:12月19日(火)10:00〜18:00 / 参加料:54,000円(税込)
・お申込・詳細 ⇒ http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20171219?utm_source=bz_5lines&utm_medium=20171127&utm_campaign=all
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。今週のメルマガでは、
「デザイン・スプリント」と「コーポレートアクセラレータ」に関連する
記事とイベントを紹介します。

1:デザイン・スプリント

大企業における「デザイン・スプリント」による“4つのベネフィット”とは?
https://bizzine.jp/article/detail/2575

デザイン・スプリントとは、人間中心設計のプロセスを、
5ステップの短期集中型フレームワークに凝縮したもの。
スタートアップやデザインスタジオによって考案されたこの手法は、
大企業におけるプロダクトチームやイノベーションチームを
制約の多い構造から解放し、プロジェクトにスピードを与えます。

2:コーポレートアクセラレータ

コーポレート・アクセラレーターとは何か
―大企業とベンチャーの理想の関係をつくる方法
https://bizzine.jp/article/detail/1378

■「コーポレートアクセラレータ」を実施企業とNo.1支援社から学ぶ!

第6回:コーポレートアクセラレーター推進マネージャー基礎講座
 http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20171220?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171127&utm_campaign=all

大手企業とベンチャーが互いの強みと弱みを補完しあって、新事業を共創する
「コーポレートアクセラレーター」プログラム。日本国内で多数担う01Boosterを
講師に迎え、開催します。第6回目の今回も、実際にプログラムを実施している、
大企業の責任者にも登壇頂き、実践者ならではの本音と要点をディスカッション
形式で共有します。コーポレートアクセラレーターを企業内で実践する際の
ノウハウと、イベント後も有効なコミュニティとの繋がりを提供致します。

【名 称】[第6回]コーポレートアクセラレーター推進マネージャー基礎講座
【日 時】2017年12月20日(水)13:00〜17:00(受付開始は12:30)
【会 場】株式会社翔泳社1Fセミナールーム(東京・新宿)
【参加費】43,200(税込)

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[2] イベント情報1
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■話題の「デザイン・スプリント」ワークショップを12月6日初開催!!
 http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20171206?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171127&utm_campaign=all

問題解決のために素早くサイクルを回すアプローチ「デザイン・スプリント」が
新しいメソッドとして注目されています。 意思決定にユーザーを巻き込み、部門
横断型チームがより速くより共創的に働くことを実現します。
講師はグローバル戦略デザインファームDesignitより、2名のエクスペリエンス・
デザイナーが担当。注目の「デザイン・スプリント」を1日で体験し、デザイナー
の持つマインドセットや方法論をビジネスへの価値用を可能とする注目講座です。

■対象:プロダクトオーナー、管理職、R&Dチームのメンバー、
 社内デザイナーなどの事業開発に組織横断型でかかわる可能性のある職種の方
【名 称】短期間で成功に導く「デザイン・スプリント」ワークショップ
【日 時】2017年12月6日(水)10:00〜18:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社セミナールーム(東京・四谷三丁目)
【参加費】54,000円(税込)

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[3] イベント情報2
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■経営戦略としての「デザイン」〜Biz/Zine Day 2017 Premium、12/14開催!
山口周氏が語る「経営における美意識」、坪田氏が語る「Babilyプロジェクト」
宇田川氏が語る「組織のデザイン」など、顧客体験と組織デザインを考える!
http://event.shoeisha.jp/bizzday/20171214?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171127&utm_campaign=all

コモディティ化や不確実性が「前提」となる経営環境において注目されるデザ
イン経営では「美意識」が重要とも言われます。本セミナーでは『世界のエ
リートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』の山口周氏、埼玉大学宇田川氏、
Onedot坪田氏を迎え、組織変革コンサル、事業開発デザイナー、組織論研究者
が経営におけるアートやデザインの先端理論や先進事例を共有します。

【名 称】 経営戦略としての「デザイン」Biz/Zine Day 2017 Premium
      〜顧客体験と組織変革によるデザイン経営の実践〜
【日 時】 12月14日(木)13:00〜17:25 / ネットワーキング 17:30〜18:30
【会 場】 KFCホール 〒130-0015 東京都墨田区横網一丁目6番1号 KFCビル3F
【参加費】 10,800円(税別)
【詳 細】 http://event.shoeisha.jp/bizzday/20171214?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171127&utm_campaign=all

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[4] 新着記事:7本(2017-11-20〜2017-11-27)
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◆大企業における「デザイン・スプリント」による“4つのベネフィット”とは?
 ラファエル・オデ (Designit)[著]
 デザイン・スプリントとは、人間中心設計のプロセスを、5ステップの短期集中
型フレームワークに凝縮したものだ。スタートアップやデザインスタジオによって
考案されたこの手法は、大企業におけるプロダクトチームやイノベーションチーム
を制約の多い構造から解放し、プロジェクトにスピードを与える。今回は、連載の
番外編として、デザイン・スプリントとは何かを解説する。
https://bizzine.jp/article/detail/2575?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171127

◆UberやGoogleなどIT企業が都市をつくり変える──21世紀型の都市のかたちとは
 紺野 登[語り手]
 「イノベーション」が起こる“場”として、IoTなどの文脈でもその注目度が増
す「都市」。また、シェアリングエコノミーの主戦場となる「地域」や「都市の街
区」。イノベーションが起こる場に注目が集まっている。連載『都市と地域のイノ
ベーション「Creative Circuit」』では、都市と地域のイノベーションが起こる場
・生態系を「Creative Circuit」と命名し、その生態系にどんな要素、どんなプレ
イヤーが必要なのかなどを探索する企画である。
 第1回のゲストは多摩大学大学院教授 紺野登氏。前回は、都市や地域の課題を議
論した。本編では、IT企業がテクノロジーで進化させるこれからの都市と、21世紀
型の都市に必要となる「構想(ビジョン)」「グラスルーツ的な思想」「デザイン
」とは何かを議論する。
https://bizzine.jp/article/detail/2327?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171127

◆21世紀型都市への“アップデート” ──「余白のデザイン」に注目せよ
 紺野 登[語り手]
 「イノベーション」が起こる“場”として、IoTなどの文脈でもその注目度が増
す「都市」。また、シェアリングエコノミーの主戦場となる「地域」や「都市の街
区」。イノベーションが起こる場に注目が集まっている。連載『都市と地域のイノ
ベーション「Creative Circuit」』では、都市と地域のイノベーションが起こる場
・生態系を「Creative Circuit」と命名し、その生態系にどんな要素、どんなプレ
イヤーが必要なのかなどを探索する企画である。
 第1回のゲストは多摩大学大学院教授 紺野登氏。インタビューはグランマ 本村
拓人氏が行った。本村氏は過去に「世界を変えるデザイン展」を企画し、2018年
(夏)東北から世界へ「アクセスフォーシティ(access for city)(仮)」という
テーマで展覧会を企画しています。本連載では、様々な視点・角度から都市と地域
のイノベーションが起こる場の総称・生態系としての「Creative Circuit」の輪郭
を明らかにしようと試みる企画だ。本編では、100年以上“アップデート”されて
いない「都市」の課題を探索する。
https://bizzine.jp/article/detail/2326?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171127

◆リーダーやチームの育成に悩む企業にとって『ビジネスモデル fo Teams』はな
ぜ役立つのか
 渡部 拓也[著]
 企業のビジネスモデルを分析し最適化するビジネスモデル・キャンバスを提唱し
たベストセラー『ビジネスモデル・ジェネレーション』のシリーズ最新作、『ビジ
ネスモデル fo Teams 組織のためのビジネスモデル設計書』が翔泳社から11月16日
に発売されました。リーダーやチームの育成に悩む企業が多い中、本書はどのよう
に役立つのでしょうか。翻訳者であり企業研修を数多く行っている今津美樹さんに
お話をうかがいました。
https://bizzine.jp/article/detail/2527?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171127

◆インテルジャパン元社長が明かす「インテル入ってる?」はこうしてできた
 異端会議[提供元]
シャープの事業部長、インテルジャパンの社長を経験し、現在は西岡塾などで後進
の育成に力を注ぐ西岡郁夫氏に、一流の仕事の哲学についてお伺いした。
本記事は提携サイト『異端会議』(  )の一部転載です。
https://bizzine.jp/article/detail/2571?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171127

◆グローバル銀行や金融サービス会社の人事が推進する「クラウド化する銀行」
 宇田川 博文[著]
 いま、多くの銀行は、低金利や新たな競争相手の登場による収益低下に頭を抱え
どのようにして生産性を向上させれば良いかについて経営陣が知恵を絞っていま
す。一般的なサービス業では、提供するサービスコストとそのクオリティのバラン
スが答えになりますが、銀行というビジネスではどうでしょうか。今回は、「クラ
ウド化する銀行」をテーマに解説します。
https://bizzine.jp/article/detail/2572?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171127

◆ビジネスモデルとデータ分析の呪縛─ なぜジョブを中心に考えることができな
いのか
 津田 真吾[著]
 ジョブ理論は、一部の人にとってはシンプルな、というよりも素直な理論に聞こ
えるようだ。つまり、顧客がやりたいことに寄り添って、解決策を届けるという「
原則」は特段“ひねり”の利いたものではない、ということだろう。とはいうもの
の、従来の考え方と脳内不協和を生み出したり、既存組織との摩擦を生んだり、実
行する際のジレンマがあるのも事実だ。今回はなぜ企業はジョブ理論をストレート
に実践することができないのか、考察していきたい。
https://bizzine.jp/article/detail/2570?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171127


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[5] 新着ニュース:2本
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・PwCがイノベーション拠点開設。
エリック松永氏「アートの力でデジタルビジネス創出を」(11/23)
 https://bizzine.jp/article/detail/2574?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171127

・飛騨・高山の電子地域通貨「さるぼぼコイン」開始、
アイリッジと飛騨信用組合が実施。(11/22)
 https://bizzine.jp/article/detail/2573?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171127


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[6] 配信停止の方法
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