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「食の世界のイノベーション」──多様なプレイヤーによる“サイエンス×テクノロジー”による飛躍とは

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長 栗原です。

今週は「食の世界のイノベーション」に関しての記事を紹介します。
8月に開催された「Smart Kitchen Summit Japan 2018」。
Biz/Zineでは2本の記事をリリースしました。

★記事1
食の世界のイノベーション
──イタリアンシェフと分子調理学者が語る、サイエンス視点で見る料理の楽しさ
https://bizzine.jp/article/detail/2957

「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフの奥田政行氏、
宮城大学 食産業学群 教授の石川伸一氏による講演
「サイエンス視点で見る料理の楽しさ:食の科学とスマートキッチンの出会い」
の内容をお届けします。
奥田政行氏の講演は、人の感性、データによる再現性、
各店舗でのオリジナリティの付与など、
まさに「食のイノベーション」と言える講演内容でした。
石川伸一氏の講演は、分子調理学とは何かを起点に、
サイエンス視点での食・調理に関して、非常に興味深い内容のお話でした。

★記事2
石川善樹氏、若手官僚、外村仁氏が語る「未来の食とテクノロジ」
──人生100年時代の食事は累計10万食
https://bizzine.jp/article/detail/2958

Campus for Hの共同創業者、石川善樹氏は、AIで味覚の個別化を実現する
「Personalization of taste」プロジェクトの経過報告を中心に、
個人の味覚を分析し、位置づけを行うAIエンジン「Food Galaxy」を解説。

農林水産省、経済産業省、総務省の若手官僚のパネルディスカッションでは、
省庁の壁を越えて「食のイノベーション」が語られました。

最終セッションの最後は、
シリコンバレーにて「FoodとITの融合」をテーマに活動中の外村仁氏と
イベント主催企業のシグマクシス田中宏隆氏とのクロストーク。

低温調理器「Anova(アノーバ)」や
元マイクロソフトのCTOネイサン・ミアボルドの料理本
『Modernist Cuisine at Home 現代料理のすべて』などの話題に。

「食とアート」が日本のイノベーションのコアコンテンツだと識者が語るように、
食のイノベーションの世界にイノベーションの可能性を感じるイベントでした。

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[2] イベント情報1
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■[定番の人気講座]1日でわかる企業データ分析講座 、9/19開催!
 https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180919?utm_source=bz_teikimail_20180910&utm_medium=email&utm_campaign=all

本講座は、統計の知識がない方、データ分析専用ツールの利用経験がない方でも、
ビジネスデータ分析に必要な基礎理論や分析事例を無理なく1日で学習できます。
基礎編では、多次元分析(ピボット分析)、度数分布と正規分布、相関と回帰分析、
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統計知識やデータ分析専用ツールに馴染みのない方でも、1日で企業データ分析の
基礎を学べる構成となっております。
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【名 称】1日でわかる企業データ分析講座/講師:平井明夫
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[3] イベント情報2
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■話題の「デザイン・スプリント」ワークショップを9月26日、開催!!
 https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180926?utm_source=bz_teikimail_20180910&utm_medium=email&utm_campaign=all

問題解決のために素早くサイクルを回すアプローチ「デザイン・スプリント」が
新しいメソッドとして注目されています。 意思決定にユーザーを巻き込み、部門
横断型チームがより速くより共創的に働くことを実現します。
講師はグローバル戦略デザインファームDesignitより、2名のエクスペリエンス・
デザイナーが担当。注目の「デザイン・スプリント」を1日で体験し、デザイナー
の持つマインドセットや方法論をビジネスへの価値用を可能とする注目講座です。

■対象:プロダクトオーナー、管理職、R&Dチームのメンバー、
 社内デザイナーなどの事業開発に組織横断型でかかわる可能性のある職種の方

【名 称】短期間で成功に導く「デザイン・スプリント」ワークショップ
【日 時】9月26日(水)10:00~18:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社セミナールーム(東京・四谷三丁目)
【参加費】54,000円(税込)

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[4] 新着記事:8本(2018-09-03~2018-09-10)
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◆「G1」を成功させてカヤックへ──“社内失業”がきっかけで加速する「展開型
キャリア」
 渡辺 裕子[語り手]
 著書『組織にいながら、自由に働く。』も話題の楽天大学学長の仲山進也氏。会
社組織が決めた社命ではなく、自ら決めた使命を胸に突き進むその働き方を、「ま
さにトラリーマン(会社員の虎)」と、レオス・キャピタルワークス代表取締役社
長・最高投資責任者の藤野英人氏も太鼓判を押す。
 先の見えない時代を突破するイノベーティブ人材として注目されるトラリーマン
の実在モデルを紹介する連載の9人目に登場するのは、面白法人カヤックで活躍す
る渡辺裕子さん。グロービス時代にはビジネスリーダーが集う人気イベント「G1サ
ミット」を企画・運営してきた渡辺さんの仕事の流儀を探る。全2回の前編記事を
お届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/2798?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180910

◆なぜ“いままでの会議”に不満を持つのか
──「キャンピングオフィス」でのグラレコ体験でわかったこと
 梶川 元貴(Biz/Zine編集部)[取材・構成]
 渋谷キャストで東京急行電鉄とスノーピークビジネスソリューションズが展開す
る「キャンピングオフィス」の一般利用が9月4日から始まった。それに先立ち、ア
ウトドア空間でのワークスタイルの先行体験として、「グラフィックレコーディン
グ」の基礎を体験できるワークショップが9月3日に開催された。今回はそのレポー
トをお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/3013?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180910

◆創造性に自信のない人も鍛えればアイデアが出せる──クリエイティブ・ジム 
梅原タカオさんが伝えたいこと
 梅原 タカオ[語り手]
 ニューヨークの教育テック系コンサルティング会社 ProjectEdでデザイン戦略家
として働く梅原タカオさん。2006年からデザイン&イノベーションコンサル事業と
してcreativity is everywhereを運営、2014年「CreativeGym(クリエイティブ・
ジム)」を設立し、日米でイノベーションの根幹となるクリエイティブ・シンキン
グのワークショップを企業に提供している。「人間は万人がクリエイティブ。鍛え
れば誰もが斬新なアイデアを生み出せるようになる」という梅原さんに、Creative
Gymを始めた経緯や、クリエイティビティを発揮する方法について聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/2977?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180910

◆意思決定マトリクスやバリューチェーン分析など、役立つフレームワークを活用
するために
 渡部 拓也[編]
 問題や課題を解決する、あるいはそもそも発見するためにフレームワークの活用
は欠かせません。自分が今何に悩んでいるのかを把握したら、やみくもに考えを広
げるよりも適切なフレームワークを使うべきです。
『ビジネスフレームワーク図鑑』(翔泳社)から、役立つフレームワークを4つ紹
介します。
https://bizzine.jp/article/detail/2940?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180910

◆石川善樹氏、若手官僚、外村仁氏が語る「未来の食とテクノロジ」──人生100
年時代の食事は累計10万食
 石川 善樹[講演者]
 8月8日・9日に東京ミッドタウン日比谷で行われた、
Smart Kitchen Summit Japan 2018(シグマクシス・Next Market Insights主催。
以下、SKS)。「食 & 料理×テクノロジー」をテーマに、生きる上で欠かせない
「食」の未来を考えていくイベントだ。登壇者には、大企業やベンチャーの経営層
・マネジメント層はもちろんのこと、システム開発者やシェフ、幅広いキャリアを
持つ各分野のキーパーソンたちと、多彩な顔ぶれが並ぶ。さらに農林水産省をはじ
めとした官公庁からは若手官僚も登壇し、日本から発信する食の未来について思い
の丈を語った。本稿では、SKS 2018総括のプログラムとなる「未来に向けての展
望」に関するレポートをお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/2958?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180910

◆RPAによる業務のデジタル化で解決する“リソース問題”──ものづくり企業に
存在するイノベーションの壁
 安部 慶喜[講演者]
 2018年7月12日、大崎ブライトコアホールにて行われた、
「Biz/Zine Day 2018 Summer ものづくり企業のデジタルシフト『サービスプラッ
トフォーム戦略』」より、特別講演のレポートをお届けする。「RPAによる生産性
革命 ものづくり企業の創造的な働き方を実現する」と題して登壇したのは、ア
ビームコンサルティング株式会社の安部 慶喜氏。RPAとは、
Robotic Process Automationの略で、事務処理を中心としたパソコン上で行う定型
作業を、ロボットで自動化する仕組みである。2016年7月に日本RPA協会が設立さ
れ、大手企業だけでなく中小企業への導入が広がっているという。講演では、労働
生産性向上を軸にRPAの概念から導入事例、そしてRPA活用の先にある製造業の成長
戦略までが語られた。
https://bizzine.jp/article/detail/2890?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180910

◆食の世界のイノベーション──イタリアンシェフと分子調理学者が語る、サイエ
ンス視点で見る料理の楽しさ
 奥田 政行[講演者]
 食や料理の世界にもテクノロジーの波が押し寄せる中、立場や視座が異なる人々
が業界横断的に集まり、アイデアや発想を組み合わせ、日本の新しいキッチンとラ
イフスタイルを共創するイベント「Smart Kitchen Summit Japan 2018」が開催さ
れた。その中から、「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフの奥田政行氏と、宮城
大学食産業学群 教授の石川伸一氏による講演「サイエンス視点で見る料理の楽し
さ:食の科学とスマートキッチンの出会い」の模様を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/2957?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180910

◆デザインシンキングを超えろ──博報堂HMSCが提唱する「クリエイティブジャン
プ」とは?
  荒井 友久[講演者]
 「ものづくり企業のデジタルシフト『サービスプラットフォーム戦略』」をテー
マに開催された、Biz/Zine Day 2018 Summer。ものづくり業からサービス業への転
換をクリエイティビティ視点で実現しようと提案するのは、広告会社の博報堂だ。
同社は、武器であるクリエイティビティを用いて事業成長・事業支援を行う部署、
マーケティングシステムコンサルティング局(以下、HMSC)を設立。事業会社の
マーケティング課題を解決してきたノウハウを、新規事業・事業開発の領域でも展
開していくという。「事業を成長させるクリエイティビティ」と題したセッション
では、クリエイティブジャンプをキーワードに同社のメソッドが語られた。
https://bizzine.jp/article/detail/2892?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180910

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[5] 新着ニュース:4本
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・富士通、「Microsoft・Boxと考える働き方改革の未来」を大阪で開催(09/06)
 https://bizzine.jp/article/detail/3022?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180910

・MELTIN、ANA×JAXAの宇宙プログラムに参画、
 アバターロボットの宇宙利用に向けて始動(09/06)
 https://bizzine.jp/article/detail/3021?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180910

・KDDI、5G・IoT時代のビジネス開発拠点とビジネス共創プログラムを発表
(09/05)
 https://bizzine.jp/article/detail/3020?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180910

・ゼロワンブースター、アジアのスタートアップの日本進出を検証する
「ReShape Tokyo」を開催(09/04)
 https://bizzine.jp/article/detail/3018?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180910


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[6] 配信停止の方法
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