ニューノーマルの製造・物流・小売業を先進企業のDX事例とともにご紹介!
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部です。
10月に開催したBiz/Zine Day 2020 Autumnのセミナーレポートをご紹介します。
「Withコロナ時代のサプライチェーン革命」と題し、
製造・物流と小売を取り上げた今回のイベントから、
今回は6本のおすすめ記事をピックアップ。
▼インターシステムズ佐藤氏が事例で語る、
データプラットフォーム・アプローチによるサプライチェーン変革
https://bizzine.jp/article/detail/5178
1本目はインターシステムズジャパン株式会社の佐藤比呂志氏による講演。
COVID-19によってサプライチェーンに影響を受けた企業は多いと思います。
企業は、COVID-19などの世界的な危機に対して、
環境変化に即応する"機敏性"と障害発生後にすぐにリカバリーする"回復力"を
備えなければなりません。
この講演では、サプライチェーンの管制塔を担う
「サプライチェーン・コントロールタワー」について、
事例とともに解説しています。
▼小売・ECのDX成功に必須の商品データ構築
──AIによる自動登録をマクニカネットワークス平原氏が解説
https://bizzine.jp/article/detail/5175
2本目はマクニカネットワークス株式会社 平原郁馬氏の講演。
リテールのDXで最優先すべきは、商品・顧客データの基盤づくりです。
本記事では、AIを活用した商品データベースの構築について、
海外の事例とともに解説しています。
25,000人のデータサイエンティストコミュニティが支える
小売のDXは必読です。
▼DXで新たな価値を生むための“多言語体験”をWovn Technologies小林氏が解説
https://bizzine.jp/article/detail/5173
続いてはWovn Technologies株式会社 小林弘佑氏による
DXとWebサイト多言語化に関する講演。
グローバル企業にとっては75%を占める非英語ユーザーへの対応が必要です。
また、国内で事業を展開する企業にとっても、日本に暮らす外国人が
273万人もおり、多言語対応によってサービスの対象を広げることは、
事業拡大に直結します。
この講演では、多言語体験を実現する方法について紹介しています。
▼DXの内製化や開発スピードの向上を実現する
「ローコード開発」をOutSystemsが実例と共に紹介
https://bizzine.jp/article/detail/5174
4本目はOutSystemsジャパン株式会社による「ローコード開発」の解説です。
DX待ったなしのいま、開発時間のスピードを大幅に向上させる
「ローコード開発」が注目されています。
本講演では、ローコード開発がどのようなものか、
そして何が実現できるのかを、物流アプリケーションの実演と開発画面を
用いて紹介しています。
▼クアルトリクスが提唱する「モダンCX経営」
──コロナ禍の小売業に必要なデータ取得と体験の設計とは?
https://bizzine.jp/article/detail/5176
5本目はクアルトリクス合同会社 久崎智子氏の講演。
顧客を“購入者”から“熱狂的なファン”に変える「モダンCX」を紹介します。
十人百色、十人千色とも言われるほど刻一刻と変わる顧客のニーズ。
それに対して超個別化されたサービスを提供するためには、
顧客の感情に関する「エクスペリエンス・データ(Xデータ)」を
取得する必要があります。
久崎氏は、D2C企業やデリバリー企業の事例をもとに、
顧客のXデータ活用による新たなCXについて語りました。
▼空色・中嶋氏が語る、AI×有人のハイブリッド「非対面接客」
──業界別シナリオによる仕組みづくりとは?
https://bizzine.jp/article/detail/5177
最後は、株式会社空色 中嶋洋巳氏による非対面接客を解説する講演。
Withコロナ時代の小売DXで次の一手として注目されているのが、
デジタル接客やオンライン接客とも呼ばれる「非対面接客」。
中嶋氏は、非対面接客は接客の効率化のためではなく、
継続的な関係構築のための“攻め”のサービスだと説きます。
チャット接客によってECでの購買率が向上し、リアル店舗への来客も増加した
実際の企業の事例などを交えて、非対面接客による小売業の収益向上について
説明しています。
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[2] イベント情報-1
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■デザイン思考プロセスを高速でまわす「デザインスプリント」の基礎を学ぶ!
https://event.shoeisha.jp/bza/sprint-online?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
本講座では、講義とワークショップにより、デザインスプリントの設計の考え方、
スプリントマスターとしてのファシリテーションについて学んでいただきます。
講義では、デザインスプリントの生まれてきた背景、活用の仕方、事例などを
解説。ワークショップでは、実践的にデザインスプリントを活用するための課題
を用意し、パートごとにスプリントマスターとしてのファシリテーションを
体験していただきます。講師はコンセント赤羽太郎氏、岡本拓氏、長尾真実子氏。
【名 称】事業開発に使える「デザインスプリント」ワークショップ[Online]
【日 時】2021年1月21日(木) 10:00~17:30
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】60,000円+税 ※講座テキスト(PDF)代含む
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[3] イベント情報-2
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■組織を動かすマネジャーになるためのナラティヴ・アプローチ
~2on2実践講座【オンライン】
https://event.shoeisha.jp/bza/narrative-online?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
本講座では、組織や職場における行き詰まった状況においても
ナラティヴ・アプローチに基づいた「2on2」をマスターすることを通じて、
組織を動かすことをテーマとします。
講義では「2on2」がベースにしているナラティヴ・アプローチの思想的な背景、
その理論についてレクチャーします。
ワークショップパートでは、組織や職場のわかりあえない関係性を
新たに構築するための「2on2」の方法について一連の流れを体験いただきます。
講師は埼玉大学経済経営系大学院・准教授の宇田川元一氏と、
リクルートマネジメントソリューションズ マネジャー/主任研究員の飯塚彩氏。
アカデミックと企業実務を融合させた「論」と具体的な「フレーム」を
持ち帰っていただきます。
【名 称】組織を動かすマネジャーになるためのナラティヴ・アプローチ
~2on2実践講座【オンライン】
【日 時】2021年1月22日(金)10:00~18:00
【定 員】20名
【会 場】オンライン(Zoom)
【参加費】60,000円+(税)
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[4] 新着記事:6本(2020-12-07~2020-12-14)
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◆「ジョブ型」に必要な人材マネジメント──コロナ禍前後で顕在化し勢いが増す
、その潮流とは?
山田 義一[著]
コロナ禍の状況下、人事・人材マネジメントの領域で頻繁に見聞きするキーワー
ドが「ジョブ型」だ。人事コンサルタントとして、日々クライアントに接する中で
、様々な「ジョブ型」に出会う。10人いれば、10人それぞれの「つもり・だろう・
はずだ」による「ジョブ型」が存在するのが現状だ。経営トップや役員の鶴の一声
による「ジョブ型」、人事の次の一手としての「ジョブ型」、組合が求めるリモー
トワーク対応での「ジョブ型」。コロナ禍にあって、「ジョブ型」がパナセーア(
万能薬)のごとく語られる。多くの企業においては、同床異夢のまま、「ジョブ型
」が堂々と一人歩きし始めているのが実態ではなかろうか。
今回の連載では、川面に波立つ様々な「ジョブ型」の底流で必要となる、ジョブ
型の人材マネジメントとは何かについて、過去からの経緯も振り返りながら解説し
ていこう。
https://bizzine.jp/article/detail/5303?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
◆“新しい意味”を発見する「コミュニティ」と「未来シナリオ」とは──ドラッ
カースクール山脇教授の提言
山脇 秀樹[語り手]
ピーター・F・ドラッカー経営大学院教授 山脇秀樹氏に師事した藤田勝利氏が、
教授の近著『戦略の創造学: ドラッカーで気づき、デザイン思考で創造し、ポータ
ーで戦略を実行する』(東洋経済新報社)について問う。前編では、デザイン思考
、ピーター・ドラッカーのマネジメント、競争戦略を統合するという本書の考え方
が生まれた背景や3つの要素の関係性を伺った。後編ではアメリカでの成功事例な
ども交え、商品やサービスの「新しい意味」をつくることの重要性や企業にとって
のコミュニティの可能性などが語られた。
https://bizzine.jp/article/detail/5224?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
◆ドラッカースクール山脇教授が語る、「デザイン思考」「マネジメント理論」「
競争戦略」の統合とは?
山脇 秀樹[語り手]
本連載で「起業家社会」において重要なスキルやイノベーションの本質、地域や
コミュニティの可能性について述べてきた藤田勝利氏は、かつてピーター・F・ド
ラッカー経営大学院で学んだ。今回は恩師である山脇秀樹氏(ピーター・F・ドラ
ッカー経営大学院教授で、元学長)を招き、近著『戦略の創造学: ドラッカーで気
づき、デザイン思考で創造し、ポーターで戦略を実行する』(東洋経済新報社)の
執筆経緯やそのエッセンスを語ってもらった。
https://bizzine.jp/article/detail/5225?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
◆DXで新たな価値を生むための“多言語体験”をWovn Technologies小林氏が解説
小林 弘佑[講演者]
近年、製造業における海外売上高比率は増加の一途を辿っている。また、外国人
従業員を採用したり、海外企業を買収したりする企業も増加している。そんな中で
起こった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大。ほとんどの企業が、
展示会や訪問営業・現地サポートといったリアルでのコミュニケーションから、オ
ンラインでの対応へと変換を余儀なくされている。この変化を価値あるものにつな
げていくことはできないだろうか。
先日行われたBiz/Zine Day 2020 Autumnでは、Wovn Technologies株式会社の小
林 弘佑氏が登壇。DXを行う際に意識すべき点とWebサイト多言語化の可能性と価値
について語った。その内容を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/5173?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
◆なぜ製造業にはDXが必要なのか──企業を取り巻く状況を“3つの視点”で読み
解く
志田 穣[著]
ニュースや新聞の見出しに「DX」という文字が躍らない日はないほど、DXはビジ
ネスを席巻しています。現に多くの方が、多かれ少なかれDXに関連した業務に取り
組まれているのではないでしょうか。特に、新型コロナウィルスがもたらした急激
な社会環境の変化により、経営層は現場に対してデジタル化の一層の推進を求めて
います。一方、製造業で実務を担当されている方と接していると、「デジタルを活
用した新規事業の創出を求められているが、目指す姿や狙う効果について考えあぐ
ねている」、「製造プロセスの改革といっても、どこからどう手をつけるべきか分
からない」といった声を聞くことがあり、悩みを抱えている方が多いと感じていま
す。
本連載では、デジタルを活用した新規事業開拓や製造部門のDXといった業務に携
わる読者の方への1つの解として、「DXはこうあるべき」という概念論ではなく、
押さえるべき技術の活用ポイントや、DXによって目指す姿や期待できるビジネス効
果について、具体的な例を使ってイメージしやすく説明していきます。
https://bizzine.jp/article/detail/5315?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
◆行動経済学の理論をマーケティング施策に応用して購入・継続まで導く
楠本 和矢[著]
本連載では、マーケティング戦略に活用可能な、行動経済学の各理論をベースに
、マーケティング施策アイデアを創発するための「5つのカテゴリー」と、それに
紐付く「26の切り口」についてご紹介しています。「切り口」とは、マーケティン
グ施策への落とし込みを視野に入れた中で、行動経済学の理論として転用可能なも
のを選定し、できるだけわかりやすい表現にまとめています。
前回は行動経済学の理論を、マーケティング施策に落とし込むための方法「26の
切り口」の中から、「1.効率よく「好感認知」をつくる」「2.新たなニーズを創
出する」という2つのカテゴリーに属する切り口の一部をご紹介しました。今回は
「3.魅力的なものに見せる」「4.購入ストレスを低減する」「5.自然に継続さ
せる」という3つのカテゴリーに属する切り口の一部をご紹介いたします。
https://bizzine.jp/article/detail/5306?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
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[5] 新着ニュース:11本
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・物流スタートアップのsoucoと豊田自動織機、業務提携契約を締結(12/10)
https://bizzine.jp/article/detail/5337?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
・日立ソリューションズ、慶應義塾大学と従業員エンゲージメント向上を目的に産
学連携で実証実験を開始(12/10)
https://bizzine.jp/article/detail/5339?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
・オズマピーアール、社会的意義を企業活動の軸にするサービス「チームパーパス
・コミュニケーション」を開始(12/10)
https://bizzine.jp/article/detail/5338?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
・サイバーエージェントと半熟仮想、小売業の価格・クーポンを最適化する「カカ
クのカガク」の提供開始(12/10)
https://bizzine.jp/article/detail/5336?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
・アクセンチュア、ベンチャー投資の新たなモデルとなる「プロジェクト・スポッ
トライト」を始動(12/09)
https://bizzine.jp/article/detail/5335?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
・HRzine、人事向け資料「採用管理システム 主要製品スペック一覧 2020」を無料
公開(12/08)
https://bizzine.jp/article/detail/5333?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
・ユニリーバ・ジャパン、“つながる・めぐるワークプレイス”をオープン(12/0
8)
https://bizzine.jp/article/detail/5334?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
・セールスフォース・ドットコム、オールデジタル時代の顧客エンゲージメントを
変革するソリューションを提供(12/08)
https://bizzine.jp/article/detail/5332?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
・ガートナー、コロナ後の激動の世界に向けた未来志向型セキュリティの指針を発
表(12/08)
https://bizzine.jp/article/detail/5331?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
・アクセンチュアとServiceNow、働き方改革の促進に向けた専任のビジネスグルー
プを設立(12/07)
https://bizzine.jp/article/detail/5330?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
・キャッツ、NTTデータグループでのCASE研究開発リーダーとして社名変更(12
/07)
https://bizzine.jp/article/detail/5329?utm_source=bizzine_regular_20201214&utm_medium=email
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[6] 配信停止の方法
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