なぜメルカリやラクスルは株式報酬や社外取締役を活用して成長できたのか?
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12月29日(水)~1月3日(月)は休業期間となっております。
休業期間中のお問い合わせ等は、1月4日(火)以降に対応いたします。
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法
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[1]今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
今週は、エンゲージメント型のグロースファンドである「THE FUND」を運用する、
シニフィアンの共同代表・小林賢治氏とみさき投資・中神康議氏との対談前後編を
紹介します。
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前編:シニフィアン小林氏と語る、IPO前後の「三位一体の経営」
──資本市場への説明能力が成長の鍵となる理由
https://bizzine.jp/article/detail/6933?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
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前編では、小林氏がDeNA時代から感じていた課題意識から議論を開始。
その課題とは、「連続起業家のエコシステムがなく、経営の知見が拡散しない」
というものでした。
その課題意識からシニフィアンを創業し、特にIPO前後のスタートアップを支援。
ゲームやメディアビジネスが主な投資対象だった時代から、SaaSや
ハードテックなどの多額の投資が必要な事業領域が注目される時代への変化、
を概観。
複数回にわたり、多額の資金調達が必要な時代に経営者は何をすべきか?
などを議論しました。
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後編:選ばれるスタートアップにある株式報酬設計と人材投資、共感を得る価値観
──残された解決すべき課題とは?
https://bizzine.jp/article/detail/6934?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
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後編では、IPO前後の企業が注目する「三位一体の経営」のポイントを議論。
・事業仮説、リスクテイク
・エクイティインセンティブ(株式報酬)
・ボード3.0による集団意思決定
が、求められているようです。
また、成長著しい上場ベンチャーにおけるさらなる課題として、
創業者だけが多額の株式報酬を得るという問題点を指摘します。
本連載では、次回以降、上場ベンチャー経営者を迎え、
みさき投資中神氏とシニフィアン小林氏との鼎談を実施します。
ぜひ、上場ベンチャー経営者との「三位一体の経営」鼎談にご期待ください!
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[2]イベント情報1
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[感謝記念価格]人気講師柏木先生に学ぶ、リテラシーとしての「データ活用力」
https://event.shoeisha.jp/bza/data-online/?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
本講座は、データ分析前に必ず高める必要がある「データ活用リテラシー」を習得
することを目的とした講座です。
柏木吉基氏の著書
『なぜデータはあっても活用できないのか?データ活用に必要な三つの箱とは?』
で解説されているいくつかのエッセンスを講座化しました。
具体的には、以下の5つのデータ活用力を習得いただきます。
1:目的デザイン力、2:全体構成力、3:現状把握・評価力、4:情報集約力、
5:要因特定力
今回は、感謝記念価格として「66,000円」→「49,500円」へと価格改定(税込)。
【名 称】実務で成果を出す、5つの「データ活用力」養成講座【オンライン】
【日 時】2022年1月14日(金)13:00~17:20
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】49,500円(税込) ※講座テキスト(PDF)代含む
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[3]イベント情報2
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「DX型新規事業」を作る、55種のビジネスモデル・パターンを講義+演習で学ぶ!
https://event.shoeisha.jp/bza/dxbmn-online/?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
本講座では、DXで新規事業を創造するための「ビジネスモデル・パターン」を
1日で学びます。既存講座「ビジネスモデル・ナビゲータ講座」のDX版です。
ベースとなる「ビジネスモデル・ナビゲーター」は、SAP、ボッシュ、
シーメンス、ABBなどインダストリー4.0各社が採用する、
スイス・ザンクトガレン大学発の
ビジネスモデル・イノベーション手法です。
企業のDX推進が進み、2022年以降は「DX型新規事業」創出に関する
取り組みが増加しています。
講師は株式会社マキシマイズ代表取締役の渡邊哲氏です。
【名 称】DX版ビジネスモデル・ナビゲーター戦略構築ワークショップ
【日 時】2022年1月19日(水)10:00~18:00
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】66,000円(税込)※講座テキスト(PDF)代含む
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[4]新着記事:7本(2021-12-20~2021-12-27)
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◆日立製作所CLO児玉康平氏に学ぶワールドクラスの経営──ネゴシエーターとし
ての法務による日本流勝ち筋
児玉 康平[語り手]
『ワールドクラスの経営』(ダイヤモンド社)の主著者である日置圭介氏をナビ
ゲーターに、グローバルをビジネス基盤として活躍する企業「ワールドクラス」の
“経営の型”を、特にコーポレート部門の観点から明らかにしていく本連載。今回
のゲストは、日立製作所の児玉康平氏(執行役常務 CLO兼ゼネラルカウンセル兼
CRMO兼オーディット担当)。ワールドクラスの経営における法務のあり方を考える
に当たりぜひ出演してほしい、という日置氏の希望で対談が実現した。アメリカ
で実務能力を身につけてきた氏の目に映る日本の法務の特殊性、それを
グローバル・スタンダードに引き上げていくための取り組みについて伺った。
https://bizzine.jp/article/detail/6662?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
◆ピジョンが実践するパーパス経営──「この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場
所にする」を軸とした事業展開
北澤 憲政[語り手]
いま企業のあいだでは、社会における“存在意義=Purpose(パーパス)”を再
定義して、「何のために存在しているのか」、社員一人ひとりは「何のために働く
のか」を明確にする動きが活発になっています。これは技術革新や時代の変化によ
って価値観が変化したことや、企業都合のビジネスではなくサステナブルな経営が
求められるようになった社会の変化も影響しています。
そこで、『パーパス・ドリブンな組織のつくり方 発見・共鳴・実装で会社を変
える』の著者であるIdeal Leaders株式会社のCEO永井恒男氏が、既にパーパスを導
入している企業の方をゲストに迎え、そのメリットを解き明かします。今回のゲス
トは、ピジョン株式会社の代表取締役社長 北澤憲政氏。経営理念に「愛」を
掲げ、このほど改めて「赤ちゃんをいつも真に見つめ続け、この世界をもっと
赤ちゃんにやさしい場所にします」というパーパスを策定したピジョンの取り組み
について話を聞きました。
※取材はマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを保って行っています。
https://bizzine.jp/article/detail/6136?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
◆選ばれるスタートアップにある株式報酬設計と人材投資、共感を得る価値観──
残された解決すべき課題とは?
小林 賢治[語り手]
シニフィアン共同代表の小林賢治氏を迎え、「三位一体の経営」の中神康議氏が
日本のスタートアップの課題と進むべき方向について聞く本対談。前半では、大企
業向けのメッセージとして書かれた『三位一体の経営』がなぜスタートアップに注
目されているのか、日本のスタートアップを取り巻く変化や課題という点からひも
といた。後半は、まだ問題が多いというスタートアップの人材投資のあり方、大き
なリスクをとって成功するためにスタートアップが磨くべき「価値観を問う力」に
ついて議論がなされた。
https://bizzine.jp/article/detail/6934?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
◆シニフィアン小林氏と語る、IPO前後の「三位一体の経営」──資本市場への説
明能力が成長の鍵となる理由
小林 賢治[語り手]
『三位一体の経営』の著者であり、みさき投資 代表取締役社長 中神 康議氏
が、三位一体の経営を実践する経営者との議論から新たな企業経営の行動パターン
を探索する本連載。今回は、スタートアップの持続的成長を支援し新たな産業を生
み出すことを目指すシニフィアン株式会社の共同創業者である小林 賢治氏を
迎えポストIPOのスタートアップにとっての「三位一体の経営」の意義を聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/6933?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
◆Fjord Tokyo 柳太漢氏が語る、新しい金融体験を生み出す「みんなの銀行」のデ
ザインとは?
柳 太漢[講演者]
企業や行政など幅広い領域で活躍するサービスデザインの研究者や実践者が、
知見をシェアし合うイベント「サービスデザイン・ジャパン・カンファレンス」。
12月4日、サービスデザインネットワーク日本支部の主催で5年ぶりに開催された。
本稿では、その中からFjord Tokyoのデザインディレクター柳 太漢氏による講演
「“銀行”をゼロから再定義・再デザインする」をレポートする。今年5月に設立
された、ふくおかフィナンシャルグループ傘下の「みんなの銀行」。支援企業とし
てFjord Tokyo、アクセンチュアも伴走者としてプロジェクトに加わった。
金融体験のトランジションに向けた革新的な取り組みはどのようなデザインアプロ
ーチで為されたのか。
https://bizzine.jp/article/detail/7009?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
◆企業との連携で千葉市が進める次世代モビリティとドローン宅配の社会実装
吉野 嘉人[語り手]
MaaSやスマートシティなど、モビリティDXをリードするキーパーソン達に、モビ
リティやスマートシティの未来について聞く本連載。今回は、国家戦略特区として
指定された「東京圏」の一部として、幕張新都心エリアを中心に市内全域で民間企
業と連携した規制改革に取り組む千葉市の総合政策局 未来都市戦略部 国家戦略特
区推進課に、シェアサイクルやパーソナルモビリティ、自動運転モビリティ、ドロ
ーン宅配の取り組みについて伺いました。聞き手は、モビリティデータプラットフ
ォームを提供するスマートドライブの石野真吾氏です。
※取材はマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを保って行っています。
https://bizzine.jp/article/detail/6507?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
◆HAKUHODO DESIGN永井社長が語る、「デザイン経営」の全体像と核となる「パー
パス」
永井 一史[語り手]
経済産業省と特許庁が「『デザイン経営』宣言」を発表してから3年、「デザイ
ン経営」という言葉を耳にする機会は増えましたが、実際にデザインを経営に落と
し込めている企業は多くありません。
そこで本連載では、「デザイン経営」宣言の策定にも携わったHAKUHODO DESIGN
代表取締役社長の永井一史氏に、デザイン経営の理論と実践を解説いただきます。
今回は、「デザインを経営に取り入れる」とはどういうことなのか、なぜパーパス
がデザイン経営の核となるのか、パーパスをどのように作ればいいのかを聞きまし
た。
https://bizzine.jp/article/detail/6497?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
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[5]新着ニュース:10本
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・日産自動車ら3社、「自治体向け脱炭素化支援パートナーシップ」を締結 モビ
リティとエネルギーが切り口(12/24)
https://bizzine.jp/article/detail/7060?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
・PwCコンサルティング、メタバースを活用したビジネス変革支援サービスを開始
(12/23)
https://bizzine.jp/article/detail/7058?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
・サッポロビールとKDDI、XR技術でヱビスブランドと恵比寿の街を体験できるプロ
ジェクトが始動(12/22)
https://bizzine.jp/article/detail/7057?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
・資生堂、テンセントと3年間のパートナーシップ締結 ソーシャルコマース強化
やDX加速に寄与(12/21)
https://bizzine.jp/article/detail/7056?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
・大阪ガス、インドで都市ガス事業に参入 アジア地域における事業の育成に着手
(12/21)
https://bizzine.jp/article/detail/7055?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
・ストラドビジョンとLGエレクトロニクス、自動車業界向けARコックピットプラッ
トフォーム開発で提携(12/20)
https://bizzine.jp/article/detail/7053?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
・ソフトバンクと産総研、「未来コア・デジタル技術共創ラボ」を始動 次世代デ
ジタルインフラの構築目指す(12/20)
https://bizzine.jp/article/detail/7054?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
・DNP、再生医療や創薬への応用が期待できる立体臓器「ミニ腸」の試験販売を実
施(12/20)
https://bizzine.jp/article/detail/7051?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
・三菱電機、乗員モニタリング技術とヘッドライト配光制御技術を搭載したコンセ
プトカーを開発(12/20)
https://bizzine.jp/article/detail/7052?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
・57.3%の企業が「進んでいない」 エイトレッド、「東京都の中小企業における
DX実態調査」を発表(12/20)
https://bizzine.jp/article/detail/7050?utm_source=bizzine_regular_20211227&utm_medium=email
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