SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

ChatGPT後のAIの"進化"とは/日本型イノベーション実現のための"鬼十則"

-[Vol.418]--------------------------------------------------------
このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方へ
お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。
-[GW休業のお知らせ]-----------------------------------------------
4月29日(土)~5月7日(日)は休業期間として、
来週のメールマガジンはお休みです。
休業期間中のお問い合わせ等は、5月8日(月)以降に対応いたします。
-----------------------------------------------------------------

[0]目次
----------
[1]今週のホットトピック1
[2]今週のホットトピック2
[3]イベント情報1
[4]イベント情報2
[5]新着記事紹介
[6]新着ニュース
[7]配信停止の方法

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Biz/Zine(ビズジン)編集部の梶川です。

1本目に紹介するのは、「次代のための“探索型”AI活用」の第2回。
AIを「機能」軸で3つの層にわけて考察しています。

===================
■AIは「ChatGPT」から2回進化する
──「3つの機能層」で示すAIの真の実力とは
https://bizzine.jp/article/detail/9091?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email
===================

本記事では、AIの機能を

・認識
・予測シミュレーション
・最適プランニング

の3層に分けて捉えることによって、
AI活用の現状と今後の活用について考察しています。

現在ブームとなっているChatGPTはこのうち「認識」の層にあり、
AIを機能軸で見ると、まだ先に2つの機能層での活用が期待できます。

AIをビジネスで活用するには、「何ができるのか」という視点だけではなく、
「何のために使うのか」という視点を持つことが大切です。
この3機能層は、AI活用の可能性を理解するための
フレームワークともいえます。

AIの活用を模索している方はぜひお読みください!

<目次>
・機能でみたAIの「3つの層」
・データから対象を捉える「認識」
・認識結果から未来を予測する「予測シミュレーション」
・未来予測から最適解を導き出す「最適プランニング」
・AIはさらに2回進化する

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] 今週のホットトピック2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2本目に紹介するのは、新連載「シン・鬼十則」です。

===================
■日本型イノベーションが求められる今こそ、
電通「鬼十則」を使いこなすべき
https://bizzine.jp/article/detail/8975?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email
===================

1951年に電通の4代目社長吉田秀雄が生み出した行動規範「鬼十則」は、
高度成長期を含む日本の黄金期の一端を担った電通の原動力となり、
そして世界中の会社で成長に向けたアクセルとなっていました。

しかしここ30年、時代の変化や痛ましい事故もあり、
電通すらも鬼十則を撤廃するようになっています。

その30年とは、同時に「失われた30年」でもあります。

本記事では、「イノベーション」「トランスフォーメーション」が
求められる今、改めて鬼十則を見直し、
日本型イノベーションの実現に向けて使いこなす方法を考察します。

<目次>
・高度経済成長と電通躍進の原動力「鬼十則」とは
・時代の変化と電通の企業理念の変遷
・「シン・鬼十則」とは
・日本型イノベーションとシン・鬼十則の高い親和性

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
・Biz/Zine Twitterページ
 
・Biz/Zine Facebookページ
 https://www.facebook.com/bizzine

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] イベント情報1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■宇田川准教授に学ぶ企業変革としてのDX!理論&事例による実践的DXとは?
https://event.shoeisha.jp/bizzday/20230519/?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・基調講演に埼玉大学 経済経営系大学院 准教授の宇田川元一氏の登壇が決定!
・事例講演にはメルカリ、ドーモが登壇!

DXを「X=経営変革」レベルまでにレベルアップし、実装するアプローチと
実践事例、「D=デジタル化」にとどまるDXをアップデートする実践知を解説。

■名 称:Biz/Zine Day Special Webinar powered by Domo
     Enterprise X:「他者との対話」による企業変革の実装
■日 時:2023年5月19日(金)14:00~15:30
■会 場:オンライン開催
■主 催:株式会社翔泳社 Biz/Zine編集部
■参加費:無料
■詳 細: https://event.shoeisha.jp/bizzday/20230519/?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] イベント情報2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■データ整理を卒業し、実務で使える「データ分析・活用」の5ステップを習得
~~~実務に使えるデータ分析に必要な「活用のための考え方」を習得する~~~
https://event.shoeisha.jp/bza/5step-online/?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

「データ整理」を卒業し、「データ分析・活用」へ進むために最初にすべきこと、
それは「分析の道筋」の理解です。本講座では、データ分析活用のための
プロセスとして、以下の5ステップを習得いただきます。

●ゴール・仮説設定
 ・ステップ1:何を実現したいか
 ・ステップ2:そのために何を知る必要があるか
●課題・現状把握
 ・ステップ3:現状はどう客観的に見えるか
●要因特定
 ・ステップ4:なぜそうなっているのか
●結論
 ・ステップ5:これから何が言えるのか

人気講師・柏木吉基氏の定番講座です。是非、ご参加ください。

■名 称:5ステップで進める「データ分析・活用」実践講座【オンライン】
■日 時:2023年5月24日(水)10:00~16:00
■会 場:オンライン(Zoomにて)
■参加費:49,500円(税込) ※テキスト代含む

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 新着記事:4本(2023-04-17~2023-04-24)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ビジネスモデルを文章で描く「バリューデザインシンタックス」──顧客・
課題・価値のコンセプトデザイン
 堀 雅彦[講演者]
 デザインコンサルティング&スタジオNEWhが提供する事業構想フレームワーク
「バリューデザインシンタックス(VDS)」。文章でビジネスモデルを描いて
いくという、新たなアプローチを採用したフレームワークだ。
前回に続き、堀雅彦氏が2023年3月2日の「Biz/Zine Academy」で解説した内容を
レポートしていく。Vol.2となる今回は、VDSの概要と顧客・課題・価値の
コンセプトデザインについてだ。
https://bizzine.jp/article/detail/8920?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

◆事業アイデアの実現を阻む“意思決定”の壁──突破に必要なビジネスモデルの
「確信・確証」のつくり方
 堀 雅彦[講演者]
 事業アイデアを実際に事業化するのは簡単ではない。多くの事業開発担当者が、
社内の“意思決定の突破”に苦戦している。そこで2023年3月2日、
Biz/Zineアカデミーで講師を務めたデザインコンサルティング&スタジオNEWhの
ビジネスデザイナー 堀雅彦氏は、事業構想フレームワーク
「バリューデザインシンタックス(VDS)」を活用した事業アイデア構築の手法に
ついて講座を実施した。その内容を複数回に渡ってレポートする。
初回となる本稿で解説するのは、VDS活用の前提として押さえるべき
「事業開発に必要な視点・視座」についてだ。
https://bizzine.jp/article/detail/8919?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

◆AIは「ChatGPT」から2回進化する──「3つの機能層」で示すAIの真の実力とは
 椎橋 徹夫[著]
 ChatGPTの登場によってLLM(Large Language Model:大規模言語モデル)が
注目されるようになり、AIのブームが再燃気味となっています。ChatGPTによる
ブレイクスルーは確かなものですが、実はAIには、実力を引き出せる余地が
まだまだあります。大きく捉えるとAIは機能別に3つの層にわけて
考えることができ、現段階の多くのAIは、まだその第1層目の機能にとどまった
使い方しかできていないのです。
今回は、AIの真の実力を引き出すために必要な理解として、AIの3つの機能層に
ついて考察していきます。
https://bizzine.jp/article/detail/9091?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

◆デジタル経済を読み解くための、「物理と仮想空間の融合」と「バンドリングと
アンバンドリング」とは?
 白井 和康[著]
 連載「ビジネスアーキテクト養成講座 for DX」の第3回では、
「プロダクトとサービスの融合が進んでいく」と「ハードウェアの機能が
ソフトウェアの機能に置き換わっていく」という2つのトレンドをご紹介
しました。今回は、次の2つのトレンドである「物理空間と仮想空間の融合が
進んでいく」と「プロダクトやサービスのバンドリングとアンバンドリングが
進んでいく」について整理していくことにしましょう。
https://bizzine.jp/article/detail/8768?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[6] 新着ニュース:26本
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・アシックスら、牧場のDX推進に向け実証事業を実施 小型BLEセンサにより
乳牛の生態を管理(04/20)
 https://bizzine.jp/article/detail/9116?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・大和証券グループ本社ら、デジタル空間での仮想店舗運営の社会実装に向け
実証実験を実施(04/20)
 https://bizzine.jp/article/detail/9115?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・NTT東日本ら、健康診断結果など活用し適切な検査をレコメンドする「スマート
検診」の実証事業を開始(04/20)
 https://bizzine.jp/article/detail/9114?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・オラクル、グローバル調査『意思決定のジレンマ』発表 ビジネスリーダーの
7割「意思決定をAIに委ねる」(04/20)
 https://bizzine.jp/article/detail/9113?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・PKSHA、東京海上日動・日本マイクロソフトと対話型AI開発に着手 2023年6月
より試験適応に着手(04/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/9110?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・Retail AIと東芝テック、流通⼩売業のDX推進ソリューション創出に向け
連携強化(04/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/9109?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・三菱電機、AI活用によりドライバーの生体情報を非接触で推定・体調異常を
検知する技術を開発(04/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/9104?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・資生堂とイノカ、共同研究に向け連携協定を締結 化粧品の成分が海洋環境に
与える影響を評価(04/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/9101?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・日産、中国市場向けの新コンセプトと8月販売開始の新型車を発表(04/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/9105?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・三井不動産、有名飲食店の料理を急速凍結で届ける食のプラットフォーム
「mitaseru」を開始(04/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/9106?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・US版メルカリ、ChatGPTを活用した買い物アシスタント「Merchat AI」の提供を
開始(04/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/9107?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・TISと大阪大学量子情報・量子生命研究センター、量子コンピュータの理論を
学べるゲームを無料公開(04/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/9108?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・富士通、デジタルツインにより人の行動変化を予測・検証する技術を開発 英国
ワイト島で実証実験を開始(04/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/9099?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・京都大学と日本IBM、医療データ&AIプラットフォームをGoogle Cloud上に構築
(04/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/9103?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・ヤフー、「Yahoo!ニュース」コメント欄にて独自AI「コメント多様化モデル」
導入(04/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/9102?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・日本IBM、長野県長野市に「IBM地域DXセンター」を設立へ 「信州ITバレー
構想」推進を後押し(04/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/9100?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・ベネッセ、AIチャット「Benesse GPT」を開発 社員はいつでも使用可能に
(04/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/9098?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・クアルトリクス、電通グループ傘下のマークルと共に企業の個別化された
顧客体験をオムニチャネルで実現へ(04/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/9097?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・日本IBM、「人的資本経営コンサルティング包括サービス」を発表 構想策定
からモニタリングまで支援(04/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/9096?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・丸紅、「もみ殻炭」の製造販売に関してプロスと業務提携 生産能力の増強を
支援へ(04/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/9095?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・AGC、化学品プラントの安定操業めざしプロセスデジタルツインを開発 インド
ネシアにて運用開始(04/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/9094?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・DNPとシミックホールディングス、メディカルヘルスケア分野で提携 付加価値
型医薬品の開発など推進へ(04/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/9093?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・Hondaとヤマト運輸、軽商用EVの集配業務における実用性・環境負荷軽減効果を
検証へ(04/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/9090?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・野村證券ら、学術研究教育の振興や人材育成などに向け早稲田大学と包括協定を
締結(04/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/9088?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・ココナラ、「人事戦略・人的資本経営方針」を初めて公表 5つの重点取り組み
テーマを設定(04/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/9089?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email

・DNPら、北秋田市の世界文化遺産をXRで体験できる鑑賞システム公開 魅力発信
により地域活性化めざす(04/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/9087?utm_source=bizzine_regular_20230424&utm_medium=email


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[7] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/bz?token=&utm_source=27182&utm_medium=email

配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account

・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
 https://shoeisha.jp/help/contact/bz/
 へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 Biz/Zine 編集部
(c)2014 SHOEISHA. All rights reserved.