SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

経営企画カンファレンス/パナソニックのデザイン組織によるビジョン策定

-[Vol.433]--------------------------------------------------------
このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方へ
お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------

[0]目次
----------
[1] 今週のホットトピック1
[2] 今週のホットトピック2
[3] イベント情報1
[4] イベント情報2
[5] 新着記事紹介
[6] 新着ニュース
[7] 配信停止の方法

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。

今週はじめに紹介するのは、7月5日に開催された
「経営企画カンファレンス2023」から2本の記事。

企業経営における、経営層の意思決定に影響するような
重要性をもつのが経営企画部門ですが、
企業ごとに携わる部門や業務範囲が異なる点や業務の機密性の高さから、
経営企画同士の横のつながりは比較的薄いといえます。
しかし、他社のノウハウを知りたい方は多いでしょう。

そんなニーズを察して開催されたのが「経営企画カンファレンス2023」。

Biz/Zineでは2本のセッションを記事化しました。

====================
■freeeとコメ兵とユーザベースが語る、経営企画起点の予実管理のコツ
──投資家の期待と事業部門の意向
https://bizzine.jp/article/detail/9277?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email
====================
■DeNA、メルカリの経営企画が語る、PL管理とKPI管理の一元化
──成長企業が実践するKPI管理
https://bizzine.jp/article/detail/9278?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email
====================

ぜひ、経営企画、もしくは類する業務につくコーポレート部門の方に
読んでいただきた記事です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] 今週のホットトピック2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に紹介するのは、
パナソニック ホールディングス株式会社 執行役員
デザイン担当・臼井重雄氏と、
『理念経営2.0』(ダイヤモンド社)の著者であり、
パナソニックのデザイン経営実践プロジェクトの支援も手がけた
株式会社BIOTOPE代表の佐宗邦威氏の対談・前編です。

====================
■パナソニック臼井氏とBIOTOPE佐宗氏が語る、
“渡り鳥の群れ”に学ぶデザインで組織を未来へ導く方法
https://bizzine.jp/article/detail/9352?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email
====================

パナソニック史上、初めてデザイナー出身として執行役員に就任した臼井重雄氏。
デザイン経営実践プロジェクトをリードする立場で、
ホールディングスや事業会社をブリッジするビジョンを策定します。
明日公開の後編と併せて、伴走したBIOTOPE佐宗氏とともに、
2年半のプロジェクトの詳細とポイントを語っていただきました。

<目次>
・ホールディングスと事業会社で求められるデザインの役割の違い
・デザイナーが「未来を言語化」し、経営層から現場まで組織全員で共有する
・コングロマリットが向かうべき未来を定める際に“渡り鳥の群れ”から学ぶこと
・変化の時代に必要な“運営型”ではない“ビジョン型”の経営者


★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
・Biz/Zine X(旧Twitter)ページ
 
・Biz/Zine Facebookページ
 https://www.facebook.com/bizzine

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] イベント情報1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■なぜ事業構想を「一枚絵で書く」べきなのか?9/26オンライン開催決定! 
 https://event.shoeisha.jp/bza/csr-online/?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email

★ビジネスモデルを文章で描くバリューデザインシンタックスを用いて、
事業アイデアの全体構造と弱点を捉える!★

既存事業の意思決定に慣れた大企業が、
どのように不確実性を伴う新規事業に対峙するのか。
事業構想フレームワーク「バリューデザインシンタックス」を
活用して、その極意を体験いただきます。

講座前半では、新規事業開発の意思決定に必要な検討要素、
確信と確証の概念や、バリューデザインシンタックスのフレームワークの
考え方について学んでいただきます。

講座後半は、バリューデザインシンタックスを活用したワークショップを通じて、
世の中にあるビジモデルケースを参照しながら使い方を体験いただきます。

そしてワークショップ後半では、
個人ワークとして実際に自身の事業アイデアをフレームワークに落とし込み、
講座受講後に、実務に活用するヒントを持ち帰りいただきます。

講師は株式会社NEWh 執行役員・サービスデザイナーの石塚賢氏と
ビジネスデザイナーの堀雅彦氏です。

【名 称】事業構想を「書く」ワークショップ
     ~コンセプト・戦略・収益のつながりが一目でわかる
     新規事業のフレームワークを学ぶ~【オンライン】
【日 時】2023年9月26日(火)10:00~18:00
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】66,000円(税込) ※講座テキスト(PDF)代含む

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] イベント情報2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■データ整理を卒業し、実務で使える「データ分析・活用」の5ステップを習得
~~~実務に使えるデータ分析に必要な「活用のための考え方」を習得する~~~
 https://event.shoeisha.jp/bza/5step-online/?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email

「データ整理」を卒業し、「データ分析・活用」へ進むために
最初にすべきこと、それは「分析の道筋」の理解です。
本講座では、データ分析活用のためのプロセスとして、
以下の5ステップを習得いただきます。

●ゴール・仮説設定
・ステップ1:何を実現したいか
・ステップ2:そのために何を知る必要があるか
●課題・現状把握
・ステップ3:現状はどう客観的に見えるか
●要因特定
・ステップ4:なぜそうなっているのか
●結論
・ステップ5:これから何が言えるのか

人気講師・柏木吉基氏の定番講座です。是非、ご参加ください。

【名 称】5ステップで進める「データ分析・活用」実践講座【オンライン】
【日 時】2023年8月29日(火)10:00~16:00
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】49,500円(税込) ※講座テキスト(PDF)代含む

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 新着記事:3本(2023-08-07~2023-08-21)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆パナソニック臼井氏とBIOTOPE佐宗氏が語る、“渡り鳥の群れ”に学ぶデザイン
で組織を未来へ導く方法
 臼井 重雄[語り手]
 パナソニック ホールディングス株式会社は、2021年から独自のデザイン経営
プログラム「デザイン経営実践プロジェクト」を展開し、ホールディングス内の
各事業部門において未来に向けた長期戦略の策定支援などを行っている。
プロジェクトの支援チームをリードしたのは、パナソニック史上初めてデザイナー
出身として執行役員に就任した臼井重雄氏だ。臼井氏ら支援チームは、いかにして
30以上の事業部で構成される巨大組織で、未来に向けたビジョンを描こうとしてい
るのか。そして、そのなかでデザインはどのような役割を担っているのか。
『理念経営2.0』(ダイヤモンド社)の著者であり、デザイン経営実践プロジェクト
の支援も手がけた株式会社BIOTOPE代表の佐宗邦威氏とともにプロジェクトの過程
を振り返ってもらった。
https://bizzine.jp/article/detail/9352?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email

◆DeNA、メルカリの経営企画が語る、PL管理とKPI管理の一元化──成長企業が
実践するKPI管理
 大谷 駿明[講演者]
 企業経営における経営層の意思決定に影響するような重要性をもつ
「経営企画」。企業ごとに携わる部門や業務範囲が異なる点や業務の機密性の
高さから、経営企画同士の横のつながりは比較的薄いといえるが、他社のノウハウ
を知りたい方は多い。そのようなニーズに応え、2023年7月5日に株式会社
Scale Cloudが「経営企画カンファレンス2023」を開催した。今回は、パネル
ディスカッション「PL管理とKPI管理の一元化」の様子を紹介する。株式会社
ディー・エヌ・エー グループエグゼクティブ 経営企画本部長の大谷駿明氏、
株式会社メルカリ Group Corporate Planning Managerの荒山大輔氏が登壇し、
モデレーターは株式会社Scale Cloud代表取締役の広瀬好伸が務めた。
https://bizzine.jp/article/detail/9278?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email

◆従業員エンゲージメント向上に向けたEXの測定と改善──アクションプラン実行
までの4つの阻害要因とは
 市川 幹人[著]
 前回は、カスタマーエクスペリエンス(CX=顧客体験)について解説しました。
今回は、CXを推進する上でも欠かすことができない従業員エクスペリエンス
(EX=従業員体験)について、その取り組み内容や意義などについて解説します。
https://bizzine.jp/article/detail/9238?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 新着ニュース:9本
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・伊藤忠商事とシノプス、食品バリューチェーン最適化めざし実証開始 在庫圧縮
などにより稼働効率向上へ(08/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/9592?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email

・野村とアンジェリーノ、クリーン・エネルギーおよび気候変動のソリューション
分野で提携(08/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/9591?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email

・SBI VCトレード、Ava Labsと提携 Avalancheネットワークの活用・普及を推進
へ(08/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/9590?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email

・三井住友カード、東京メトロら、2024年度中にタッチ決済・QRコードによる乗車
サービス実証を開始へ(08/08)
 https://bizzine.jp/article/detail/9582?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email

・味の素、TechMagicと資本業務提携 フードサービス業の人手不足解消などに
向けソリューション共創(08/08)
 https://bizzine.jp/article/detail/9581?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email

・NTT Comとドコモ、画像認識AI活用で建設現場を仮想的に巡回できるシステムに
て技術の有効性を確認(08/08)
 https://bizzine.jp/article/detail/9580?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email

・Relic、事業開発のアジャイル開発におけるスクラムマスターに特化した
サービスを提供開始(08/07)
 https://bizzine.jp/article/detail/9579?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email

・出光興産とHatch、日本でのブルーカーボン事業の創出に向けて共同検討を開始
(08/07)
 https://bizzine.jp/article/detail/9576?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email

・日産自動車、やめエネルギーら、EV普及による脱炭素化および強いまちづくりの
実現に向け連携(08/07)
 https://bizzine.jp/article/detail/9575?utm_source=bizzine_regular_20230821&utm_medium=email


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[6] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/bz?token=&utm_source=28678&utm_medium=email

配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account

・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
 https://shoeisha.jp/help/contact/bz/
 へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 Biz/Zine 編集部
(c)2014 SHOEISHA. All rights reserved.